リバプール下しベスト4進出のレアル、ジダン監督は「苦しむのはわかっていた」と振り返る
2021.04.15 10:19 Thu
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、リバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
マドリーは14日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでリバプールと対戦。1stレグで3-1のスコアで先勝していたマドリーに対し、逆転を目指すリバプールが立ち上がりからインテンシティの高いプレーでマドリーに圧力をかける。
しかし、この日は守護神のGKティボー・クルトワが出色の出来。リバプールはチャンスを作るもののことごとくセーブ。最後まで得点を許さずに、0-0のまま試合終了。2戦合計3-1でマドリーがベスト4に進出した。
試合を終えたジダン監督は「苦しむのはわかっていた」とコメント。まだまだ先があると気を引き締めた。
「苦しむのはわかっていた。準々決勝の試合では普通のことだ。我々が突破に値したが、苦しむことになるだろうと思っていた」
「勝ち進めて嬉しいが、何も勝ち取ってはいない。両方の大会で生き残っている。私は、チームと我々が行なっていることを誇りに思っている。続けなければいけない。少し休み、ヘタフェとの次の試合について考えるだけだ」
また、準決勝ではチェルシーと対戦することが決定。チェルシー戦も難しい試合になると語った。
「我々は今日やったことを楽しもうと思う。この試合の後はリーグ戦の予定がたくさん入っている」
「チェルシーはとても良いチームだ。大会が進めば進むほど、試合の難易度は上がっていく」
マドリーは14日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでリバプールと対戦。1stレグで3-1のスコアで先勝していたマドリーに対し、逆転を目指すリバプールが立ち上がりからインテンシティの高いプレーでマドリーに圧力をかける。
試合を終えたジダン監督は「苦しむのはわかっていた」とコメント。まだまだ先があると気を引き締めた。
「苦しむのはわかっていた。準々決勝の試合では普通のことだ。我々が突破に値したが、苦しむことになるだろうと思っていた」
「試合をうまくコントロールし、協力した選手たちに満足している。次のラウンドに行くことはとても重要だった。そして、それは我々により力を与えてくれる」
「勝ち進めて嬉しいが、何も勝ち取ってはいない。両方の大会で生き残っている。私は、チームと我々が行なっていることを誇りに思っている。続けなければいけない。少し休み、ヘタフェとの次の試合について考えるだけだ」
また、準決勝ではチェルシーと対戦することが決定。チェルシー戦も難しい試合になると語った。
「我々は今日やったことを楽しもうと思う。この試合の後はリーグ戦の予定がたくさん入っている」
「チェルシーはとても良いチームだ。大会が進めば進むほど、試合の難易度は上がっていく」
|
関連ニュース