フランクフルト退団のボビッチ氏、古巣ヘルタのマネージングディレクター就任
2021.04.15 07:30 Thu
ヘルタ・ベルリンは14日、フランクフルトの取締役兼スポーツ・ディレクター(SD)を務めているフレディ・ボビッチ氏(49)が、来季からヘルタのマネージングディレクターに就任することを発表した。
ボビッチ氏は同日、フランクフルトの取締役兼SDを今季限りで退任することが発表されていた。
現役時代の2003~05シーズンの2季過ごしたクラブに帰還する形となるボビッチ氏はマネージングディレクター就任について、「新たな挑戦をしたいと思っていた矢先、ヘルタの社長と説得力ある議論ができた。再びヘルタのファミリーになることを楽しみにしている」とコメントした。
フランクフルトではMF鎌田大地やGKケビン・トラップ、FWルカ・ヨビッチ(レアル・マドリーからレンタル)、FWアンドレ・シウバといった現主力を補強し、今季はチャンピオンズリーグ出場権獲得が濃厚となっている。
ボビッチ氏は同日、フランクフルトの取締役兼SDを今季限りで退任することが発表されていた。
フランクフルトではMF鎌田大地やGKケビン・トラップ、FWルカ・ヨビッチ(レアル・マドリーからレンタル)、FWアンドレ・シウバといった現主力を補強し、今季はチャンピオンズリーグ出場権獲得が濃厚となっている。
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