フランクフルト躍進の立役者ボビッチ氏が今季終了後に退団
2021.04.15 00:00 Thu
MF鎌田大地、MF長谷部誠の所属するフランクフルトは14日、取締役兼スポーツ・ディレクター(SD)のフレディ・ボビッチ氏が今季終了後に退団することを発表した。
2023年6月30日までフランクフルトと契約していたものの、退団を希望していたボビッチ氏は先月、取締役会によって早期契約解消を認めないことが決定されていた。
しかし今回、ボビッチ氏の意向が通り、退団が決まったとのことだ。なお、新天地は現役時代を過ごしたヘルタ・ベルリンが濃厚なようだ。
2016年にフランクフルトのSDに就任したボビッチ氏は、MF鎌田大地やGKケビン・トラップ、FWルカ・ヨビッチ(レアル・マドリーからレンタル)、FWアンドレ・シウバといった現主力や、FWアンテ・レビッチ(現ミラン)、MFケビン=プリンス・ボアテング(現モンツァ)、FWセバスティアン・アラー(現アヤックス)といった選手の獲得に尽力。
2017-18シーズンにはニコ・コバチ前監督の下でDFBポカールを制覇。そして今季はここまで4位に付け、チャンピオンズリーグ出場権獲得が濃厚となっている。
2023年6月30日までフランクフルトと契約していたものの、退団を希望していたボビッチ氏は先月、取締役会によって早期契約解消を認めないことが決定されていた。
2016年にフランクフルトのSDに就任したボビッチ氏は、MF鎌田大地やGKケビン・トラップ、FWルカ・ヨビッチ(レアル・マドリーからレンタル)、FWアンドレ・シウバといった現主力や、FWアンテ・レビッチ(現ミラン)、MFケビン=プリンス・ボアテング(現モンツァ)、FWセバスティアン・アラー(現アヤックス)といった選手の獲得に尽力。
2017-18シーズンにはニコ・コバチ前監督の下でDFBポカールを制覇。そして今季はここまで4位に付け、チャンピオンズリーグ出場権獲得が濃厚となっている。
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