ドルトムント戦先勝も警戒を怠らないペップ「初戦で得たものを守るつもりはない」
2021.04.14 15:50 Wed
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のドルトムント戦に向けてコメントした。UEFAが伝えている。
百戦錬磨のスペイン人指揮官もそれを重々承知した上で、2ndレグではいかなるチャンスもあると警戒を強調。リターンマッチに向けて心がけていることを明かした。
「再びこのラウンドに来られたことを嬉しく思う。我々はすでに来季のCL出場権を手にしているため、またここに来られるだろう。練習して、飛行機に乗って、美味しい食事をして。我々はそれを楽しみにしている。何も保証されていない。初戦では良い結果を得ることができた。もう一度、勝利を目指してプレーする」
「我々は自分たちのプランを実行しなければならない。1stレグで何が起ころうと、2ndレグにチャンスはある。我々の考えは、敵地に行ってできる限りのベストを尽くし、初戦で得たものを守るつもりはないと、相手に思わせることだ。試合に勝つために、自らプレッシャーをかけていきたい」
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6日に行われた1stレグでは、MFケビン・デ・ブライネとMFフィル・フォーデンのゴールでホームで先勝したシティ。だが、アウェイゴールも許しているため、有利な状況と言えど予断を許さない状況だ。「再びこのラウンドに来られたことを嬉しく思う。我々はすでに来季のCL出場権を手にしているため、またここに来られるだろう。練習して、飛行機に乗って、美味しい食事をして。我々はそれを楽しみにしている。何も保証されていない。初戦では良い結果を得ることができた。もう一度、勝利を目指してプレーする」
「我々は自分たちのプランを実行しなければならない。1stレグで何が起ころうと、2ndレグにチャンスはある。我々の考えは、敵地に行ってできる限りのベストを尽くし、初戦で得たものを守るつもりはないと、相手に思わせることだ。試合に勝つために、自らプレッシャーをかけていきたい」
「我々は来季のCL出場権を得た最初のチームだ。なので11年連続で出場することになる。プレミアリーグのどのチームも11年連続出場はしたことがない。それだけに素晴らしいことだ。誰かが与えてくれるわけではないからね」
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