CLの一戦で監督が侮辱? ポルト指揮官が試合後に主張「私はトゥヘルに侮辱された」
2021.04.14 14:45 Wed
ポルトのセルジオ・コンセイソン監督が、侮辱を受けたと発言し話題となっている。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、中立地開催となったこのカード。1stレグではアウェイ扱いのチェルシーが0-2で勝利を収めていた。
同じセビージャでの2ndレグとなったが、この試合では2点が必要なポルトが攻勢に出て行く。しかし、チェルシーの堅い守備の前にゴールがなかなか奪えず時間が経過。後半アディショナルタイムにイラン代表FWメフディ・タレミがバイシクルシュートを決めたが、そのまま終了。2戦合計2-1でチェルシーがベスト4に進出した。
その試合の最後、両軍の選手たちがピッチ内で揉め合う状態となっていたが、セルジオ・コンセイソン監督はチェルシーのトーマス・トゥヘル監督から侮辱されたと発言。物議を醸している。
「私からは言葉のやり取りが何もなかったので、反応に気がつかなかった。試合中は一言も話すことはなかった」
「侮辱的な言葉を耳にした。それは綺麗事ではなく、最後に私がイラついていたこととも関係する。彼に一言も話していない」
「第4審がこれらの侮辱を聞いたと主審に言っていた。それだけだよ」
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ポルトは13日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでチェルシーと対戦した。同じセビージャでの2ndレグとなったが、この試合では2点が必要なポルトが攻勢に出て行く。しかし、チェルシーの堅い守備の前にゴールがなかなか奪えず時間が経過。後半アディショナルタイムにイラン代表FWメフディ・タレミがバイシクルシュートを決めたが、そのまま終了。2戦合計2-1でチェルシーがベスト4に進出した。
その試合の最後、両軍の選手たちがピッチ内で揉め合う状態となっていたが、セルジオ・コンセイソン監督はチェルシーのトーマス・トゥヘル監督から侮辱されたと発言。物議を醸している。
「私の英語は完璧ではなく、それについてここで話しても意味はないが、私はトーマス・トゥヘルに侮辱された」
「私からは言葉のやり取りが何もなかったので、反応に気がつかなかった。試合中は一言も話すことはなかった」
「侮辱的な言葉を耳にした。それは綺麗事ではなく、最後に私がイラついていたこととも関係する。彼に一言も話していない」
「第4審がこれらの侮辱を聞いたと主審に言っていた。それだけだよ」
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