DF菅原由勢がヤクルトのバンデンハークと異色のコラボ「バレンティンはレジェンド」
2021.04.13 20:45 Tue
AZの日本代表DF菅原由勢と東京ヤクルトスワローズに所属するオランダ人ピッチャーのリック・バンデンハークが共演を果たした。AZのクラブ公式サイトが伝えている。異色にも思えるコラボは、オランダ王国野球ソフトボール協会(KNBSB)の企画で、オランダの地で活躍する日本人サッカー選手と、日本の地で活躍するオランダ人野球選手ということで実現した。
すでに菅原が自身のインスタグラムで共演を明かしていたが、ついにその対談内容が公開された。
対談の中で、菅原は幼少期に野球をやっていたことを明かし、辞めてサッカーを始めた理由についても語った。
「ボールが固くて、デッドボールを受けたら痛いからです。それが本当に嫌でサッカーを始めました」
「それは本当です(笑)。オランダ人はジャガイモが好きで、去年ホームステイしていた時にたまにラザニアが出たんですが、ほとんどジャガイモでした。僕は嫌いです」
さらに、今回の対談場所にスクーターに乗ってきたことを聞かれ、「ほぼ毎日です。まだ自動車免許を持っていないからです。前は自転車に乗っていたんですが、疲れます。だから解決策を見つけないといけなかったんです。練習の日だけですが」と日常的に使っていることを明かした。
その後、日本人野球選手の話になると、菅原は、松井秀喜、田中将大、ダルビッシュ有、大谷翔平の名前を挙げる。さらにオランダ人外野手のウラディミール・バレンティン(福岡ソフトバンクホークス)を「レジェンドです。ビッグプレイヤーです」と語り、オランダ人司会者を驚かせていた。
そして、菅原はAZでも着けている背番号「26」が入った野球のオランダ代表ユニフォームと、「SUGAWARA」のネーム入りバットをプレゼントされると、早速着用し、バンデンハークとともにバッティングチャレンジに挑んだ。
その様子はAZのYouTubeチャンネルにて日本語字幕付きで公開されているので、ぜひ動画をご覧頂きたい。
対談の中で、菅原は幼少期に野球をやっていたことを明かし、辞めてサッカーを始めた理由についても語った。
「ボールが固くて、デッドボールを受けたら痛いからです。それが本当に嫌でサッカーを始めました」
また、オランダの食事について、別のインタビューで「オランダのご飯が嫌い」と言っていたことをインタビュアーから笑いながら指摘されると、菅原も苦笑いしながら認めている。
「それは本当です(笑)。オランダ人はジャガイモが好きで、去年ホームステイしていた時にたまにラザニアが出たんですが、ほとんどジャガイモでした。僕は嫌いです」
さらに、今回の対談場所にスクーターに乗ってきたことを聞かれ、「ほぼ毎日です。まだ自動車免許を持っていないからです。前は自転車に乗っていたんですが、疲れます。だから解決策を見つけないといけなかったんです。練習の日だけですが」と日常的に使っていることを明かした。
その後、日本人野球選手の話になると、菅原は、松井秀喜、田中将大、ダルビッシュ有、大谷翔平の名前を挙げる。さらにオランダ人外野手のウラディミール・バレンティン(福岡ソフトバンクホークス)を「レジェンドです。ビッグプレイヤーです」と語り、オランダ人司会者を驚かせていた。
そして、菅原はAZでも着けている背番号「26」が入った野球のオランダ代表ユニフォームと、「SUGAWARA」のネーム入りバットをプレゼントされると、早速着用し、バンデンハークとともにバッティングチャレンジに挑んだ。
その様子はAZのYouTubeチャンネルにて日本語字幕付きで公開されているので、ぜひ動画をご覧頂きたい。
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