ケルン、新指揮官にフンケル氏を招へい!19年ぶりの復帰
2021.04.13 01:05 Tue
ケルンは12日、ドイツ人指揮官フリートヘルム・フンケル氏(67)を新監督に招へいした。契約期間は2021年6月30日までとなる。
そんな中、12日にマルクス・ギズドル監督(51)を解任したことを発表していた。
フンケル氏は、これまでフランクフルトやヘルタ・ベルリン、ボーフムなど国内クラブで監督を歴任。直近では、2016年3月からデュッセルドルフの新機関を務めていたが、2020年1月に成績不振を理由に解任以降はフリーとなっていた。
また、フンケル氏は19年前にも低迷するケルンの指揮官を務めたことがあり、当時はチームを2部へ降格させてしまったが、翌年に1部復帰を果たすと、2003年10月までチームを指揮していた。
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ケルンは、28試合を消化したブンデスリーガで降格圏の17位に沈んでおり、11日に行われたマインツ戦でも2-3と敗戦。リーグ戦8試合勝利がなく、残留圏内の15位ヘルタ・ベルリンとは3ポイント差を付けられている。フンケル氏は、これまでフランクフルトやヘルタ・ベルリン、ボーフムなど国内クラブで監督を歴任。直近では、2016年3月からデュッセルドルフの新機関を務めていたが、2020年1月に成績不振を理由に解任以降はフリーとなっていた。
また、フンケル氏は19年前にも低迷するケルンの指揮官を務めたことがあり、当時はチームを2部へ降格させてしまったが、翌年に1部復帰を果たすと、2003年10月までチームを指揮していた。
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