去就不透明のサビッツァー、契約延長の可能性は「まだはっきりしない」
2021.04.12 16:53 Mon
RBライプツィヒに所属するオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(27)が契約延長の可能性を語った。
チャンピオンズリーグ(CL)でクラブをベスト4に導いた昨季の活躍ぶりもあり、他クラブからの関心が取り沙汰されるザビッツァー。とりわけ、トッテナムやリバプール、マンチェスター・ユナイテッドといったプレミアリーグ勢からの視線が集まっているといわれ、ライプツィヒとの契約が2022年夏に満了する状況もあって、去就に大きな注目が集まっている。
そんなザビッツァーはドイツ『キッカー』のインタビューを受け、ライプツィヒとの契約延長について言及。「否定はしないが、肯定もしない。いまだにはっきりしていないんだ」と中立的な立場を示した。
また、「僕にとっては最後のステップになるかもしれない。だからよく考えているんだ」と自身の年齢という要素についても語ったザビッツァー。クラブとの交渉についても「急ぐ必要はないと思う。僕はリラックスしているよ」と、結論を焦らなかった。
チャンピオンズリーグ(CL)でクラブをベスト4に導いた昨季の活躍ぶりもあり、他クラブからの関心が取り沙汰されるザビッツァー。とりわけ、トッテナムやリバプール、マンチェスター・ユナイテッドといったプレミアリーグ勢からの視線が集まっているといわれ、ライプツィヒとの契約が2022年夏に満了する状況もあって、去就に大きな注目が集まっている。
また、「僕にとっては最後のステップになるかもしれない。だからよく考えているんだ」と自身の年齢という要素についても語ったザビッツァー。クラブとの交渉についても「急ぐ必要はないと思う。僕はリラックスしているよ」と、結論を焦らなかった。
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