CL権獲得に暗雲のトッテナム、古巣にリベンジ許したモウリーニョも不名誉記録を樹立
2021.04.12 14:25 Mon
トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が不名誉な記録を打ち立ててしまった。
ユナイテッドの先制を認めなかったVAR判定の恩恵もあり、韓国代表FWソン・フンミンのゴールで先手を奪ったところまで良かったトッテナムだが、3失点の後半に守備が崩れ、CL出場権獲得に向けて足踏みを強いられた。
トッテナムはこれで今季のリーグ戦10敗目。データ集計会社『Opta(@OptaJoe)』によると、この数字はモウリーニョ監督にとって、指揮官キャリアを通じた1シーズンのリーグ戦における最多の負け数だという。
なお、前回対戦で6-1の快勝劇を演じたユナイテッドにリベンジを許してしまったモウリーニョ監督はその試合後、「相応しい結果だとは思わない」とコメント。4位ウェストハムとは残り7試合で6ポイント差だが、巻き返せるか。
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来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指して、プレミアリーグのトップ4争いを演じるトッテナム。11日に行われた第31節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎え撃ったが、1-3の逆転負けを喫した。トッテナムはこれで今季のリーグ戦10敗目。データ集計会社『Opta(@OptaJoe)』によると、この数字はモウリーニョ監督にとって、指揮官キャリアを通じた1シーズンのリーグ戦における最多の負け数だという。
なお、前回対戦で6-1の快勝劇を演じたユナイテッドにリベンジを許してしまったモウリーニョ監督はその試合後、「相応しい結果だとは思わない」とコメント。4位ウェストハムとは残り7試合で6ポイント差だが、巻き返せるか。
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