ガラタサライFWファルカオが顔面骨折の重傷…即日に手術
2021.04.12 13:25 Mon
ガラタサライのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが顔面骨折の重傷を負ってしまったようだ。
ガラタサライが11日に発表したところによれば、ファルカオは同日のトレーニング中にU-21トルコ代表FWケレム・アクテュルコルと交錯時に頭部をぶつけ、病院に搬送。そこでの診断で顔面骨折がわかり、手術を受けたという。離脱期間は現時点で明らかになっていない。
過去にポルトやアトレティコ・マドリー、モナコで点取り屋として輝き、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーでもプレーしたファルカオは2019年9月にガラタサライ入り。今季はケガによる離脱期間もあるが、ここまで公式戦15試合の出場で8ゴールを記録している。
なお、ファルカオと交錯したアクテュルコルについては検査で異常が確認されず、大事に至らなかった模様。しかし、大事を取り、引き続き経過観察が行われるようだ。
ガラタサライが11日に発表したところによれば、ファルカオは同日のトレーニング中にU-21トルコ代表FWケレム・アクテュルコルと交錯時に頭部をぶつけ、病院に搬送。そこでの診断で顔面骨折がわかり、手術を受けたという。離脱期間は現時点で明らかになっていない。
なお、ファルカオと交錯したアクテュルコルについては検査で異常が確認されず、大事に至らなかった模様。しかし、大事を取り、引き続き経過観察が行われるようだ。
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