福岡戦のC大阪もレヴィー・クルピ監督不在…「より慎重かつ最大限の安全面を考慮し、クラブ独自の判断」
2021.04.10 10:35 Sat
セレッソ大阪は10日に本拠地で行われる明治安田生命J1リーグ第9節のアビスパ福岡戦も小菊昭雄コーチに指揮を託すことになった。
6日までに選手を含む3名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたC大阪。その6日に敵地でJ1リーグ第8節の横浜F・マリノス戦(C大阪が0-1で敗戦)に臨んだが、レヴィー・クルピ監督が当日に陽性判定を受けた関係者1名の濃厚接触疑い者にあたるとしてベンチを外れ、小菊コーチが代行的に指揮を執った。
その後、保健所から濃厚接触者に該当しない連絡を受けたクルピ監督だが、C大阪は安全を担保するために合流させておらず、自主隔離措置に。6日、7日、そして9日に受検したPCR検査でいずれも陰性判定を受けたが、「より慎重かつ最大限の安全面を考慮し、クラブ独自の判断」で福岡戦も不在が決まった。
6日までに選手を含む3名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたC大阪。その6日に敵地でJ1リーグ第8節の横浜F・マリノス戦(C大阪が0-1で敗戦)に臨んだが、レヴィー・クルピ監督が当日に陽性判定を受けた関係者1名の濃厚接触疑い者にあたるとしてベンチを外れ、小菊コーチが代行的に指揮を執った。
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