「2ndレグに向けて非常に期待が持てる結果」 S・プラハ指揮官が敵地アーセナル戦ドローに満足
2021.04.09 10:45 Fri
スラビア・プラハのインドリッチ・トルピショフスキー監督がヨーロッパリーグ(EL)準決勝進出に向けての好結果に満足感を示した。『UEFA.com』が伝えている。
アドバンテージを手にしてホームでの2ndレグに臨むトルピショフスキー監督は試合後、「2ndレグに向けて、非常に期待が持てる結果を手にした。ホームで仕事をやってのけるチャンスだ」と述べ、ベスト4入りに意気込みを語った。
「アーセナルはゴールを決めなければならず、我々は今夜のように自分たちのセットプレーから失点しないようにする必要がある。我々はディフェンス面でミスをしないようにしなければならない」
「ゴールを許してからの我々は素晴らしいリアクションと強いメンタリティを示した。『必要なアウェイゴールを奪う時間はまだある』と言って、実際にそれを目指したのさ。チームスピリットが再び表すことができたね」
「(アレクサンドル・)ラカゼットは危険な存在であり、我々の問題だった。我々はハーフタイム明けから良くなったが、アーセナルもかなりのチャンスを作った」
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EL準々決勝でアーセナルと激突のスラビア・プラハは8日に行われた1stレグでアウェイに乗り込み、1-1のドロー。86分に失点を喫したが、後半アディショナルタイム4分に追いつき、貴重なアウェイゴールを手にしての引き分けに持ち込んだ。「アーセナルはゴールを決めなければならず、我々は今夜のように自分たちのセットプレーから失点しないようにする必要がある。我々はディフェンス面でミスをしないようにしなければならない」
「ゴールを許してからの我々は素晴らしいリアクションと強いメンタリティを示した。『必要なアウェイゴールを奪う時間はまだある』と言って、実際にそれを目指したのさ。チームスピリットが再び表すことができたね」
「アーセナルは今夜、彼らが持つクオリティを示してきた。彼らは素晴らしい選手を擁しており、素早く、技術的にも秀でている」
「(アレクサンドル・)ラカゼットは危険な存在であり、我々の問題だった。我々はハーフタイム明けから良くなったが、アーセナルもかなりのチャンスを作った」
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