内田篤人に続き中村憲剛がJFAのロールモデルコーチに就任「若い世代に伝えていけたら」
2021.04.08 16:50 Thu
日本サッカー協会(JFA)は8日、ロールモデルコーチとして中村憲剛氏(40)が就任することを発表した。
中村氏は中央大学から2003年に川崎フロンターレへと入団。その後は、川崎F一筋でプレー。2020シーズンを最後に現役を引退した。
日本代表としても68試合に出場し6得点を記録。2010年の南アフリカ・ワールドカップにも出場していた。
ロールモデルコーチには、鹿島アントラーズなどでプレーした元日本代表DF内田篤人氏が2020年9月に就任。2人目のロールモデルコーチとなった。
中村はJFAを通じて今回のコーチ就任についてコメントしている。
「自分が幼い頃から40歳で引退するまでに培ってきた経験を、アンダーカテゴリーの代表チームをはじめ、これからの日本の未来を担うであろう若い世代に伝えていけたらと思っております」
また、反町康治技術委員長も中村氏のロールモデルコーチ就任にコメントしている。
「内田篤人ロールモデルコーチに続き、中村憲剛氏もロールモデルコーチとして代表強化に協力してくれることを大変嬉しく思います」
「加入当時J2だった川崎フロンターレをJ1で3度の優勝遂げるチームへと押し上げた立役者であり、代表としてもFIFAワールドカップ、FIFA コンフェデレーションズカップ、AFC アジアカップと大きな大会で戦った経験を持っています」
「代表選手としてはもちろん、プロサッカー選手としてのピッチ内外の振る舞いを若い選手たちに身を持って示してほしいと思います」
なお、中村氏はアンダーカテゴリーの日本代表チームをはじめ、JFAが取り組む若年層の強化および普及に関わる活動に参加し、これまでの経験、知見を後進の育成に当てることとなる。
また、12日(月)から高円宮記念JFA夢フィールドで始まる U-17日本代表候補トレーニングキャンプに参加することとなる。
中村氏は中央大学から2003年に川崎フロンターレへと入団。その後は、川崎F一筋でプレー。2020シーズンを最後に現役を引退した。
ロールモデルコーチには、鹿島アントラーズなどでプレーした元日本代表DF内田篤人氏が2020年9月に就任。2人目のロールモデルコーチとなった。
中村はJFAを通じて今回のコーチ就任についてコメントしている。
「この度、日本サッカー協会・ロールモデルコーチとして契約していただくことになった中村憲剛です。このような貴重な機会をいただき、嬉しく思います」
「自分が幼い頃から40歳で引退するまでに培ってきた経験を、アンダーカテゴリーの代表チームをはじめ、これからの日本の未来を担うであろう若い世代に伝えていけたらと思っております」
また、反町康治技術委員長も中村氏のロールモデルコーチ就任にコメントしている。
「内田篤人ロールモデルコーチに続き、中村憲剛氏もロールモデルコーチとして代表強化に協力してくれることを大変嬉しく思います」
「加入当時J2だった川崎フロンターレをJ1で3度の優勝遂げるチームへと押し上げた立役者であり、代表としてもFIFAワールドカップ、FIFA コンフェデレーションズカップ、AFC アジアカップと大きな大会で戦った経験を持っています」
「代表選手としてはもちろん、プロサッカー選手としてのピッチ内外の振る舞いを若い選手たちに身を持って示してほしいと思います」
なお、中村氏はアンダーカテゴリーの日本代表チームをはじめ、JFAが取り組む若年層の強化および普及に関わる活動に参加し、これまでの経験、知見を後進の育成に当てることとなる。
また、12日(月)から高円宮記念JFA夢フィールドで始まる U-17日本代表候補トレーニングキャンプに参加することとなる。
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