ドルト戦のシティが33発ハーランドを封じる術は? ペップが語る
2021.04.06 17:30 Tue
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの抑止策を語った。イギリス『TEAMtalk』が報じている。
そんなドルトムントを6日に行われる1stレグでホームに迎え撃つシティとしてはハーランド封じが先勝する上でポイントになるなか、グアルディオラ監督は前日会見で、その対策を明かしている。
「彼はファンタスティックだ。誰もが知ってのとおりね。盲目でも彼の素晴らしさがわかるはずさ。監督である必要なんてない。点取り屋はボックス内で得点力を発揮するもの。ボックスから遠ざかる時間が長くなれば、ゴールのチャンスも少なくなってくる」
「それはハーランドに限らず、(ジェイミー・)ヴァーディ、(モハメド・)サラー、(ガブリエウ・)ジェズス、(セルヒオ・)アグエロら世界中の点取り屋ができるだけボックス内で勝負しようとする。だから、可能な限りそこから遠ざけるようにするのが一番だ」
PR
プレミアリーグで順調に2年ぶりの優勝に突き進むなか、チャンピオンズリーグ(CL)でも準々決勝に駒を進めたシティ。ベスト8の対戦相手は今季公式戦32試合で33発のハーランドを擁するドルトムントに決まった。「彼はファンタスティックだ。誰もが知ってのとおりね。盲目でも彼の素晴らしさがわかるはずさ。監督である必要なんてない。点取り屋はボックス内で得点力を発揮するもの。ボックスから遠ざかる時間が長くなれば、ゴールのチャンスも少なくなってくる」
「それはハーランドに限らず、(ジェイミー・)ヴァーディ、(モハメド・)サラー、(ガブリエウ・)ジェズス、(セルヒオ・)アグエロら世界中の点取り屋ができるだけボックス内で勝負しようとする。だから、可能な限りそこから遠ざけるようにするのが一番だ」
PR
|
関連ニュース