契約最終年のマタに残留の見通し! ユナイテッドが1年延長OP行使か
2021.04.06 14:45 Tue
元スペイン代表MFフアン・マタ(32)がマンチェスター・ユナイテッドと新たに1年契約を結ぶ見通しのようだ。
2014年1月に当時のユナイテッド史上最高額となる移籍金3710万ポンド(現レートで約56億8000万円)でライバルクラブのチェルシーから加わったマタ。公式戦267試合50得点47アシストの数字を誇り、赤い悪魔のプレーメーカーとしての地位を築く。
その間にヨーロッパリーグ(EL)優勝などにも貢献したが、近年は若手の台頭もあり、出番を減らして、今季も公式戦12試合の出場のみ。ベンチから外れる試合も少なくなく、契約最終年の今季限りで新天地を求める可能性が浮上している状況だった。
当初こそ引き続き残留を望むマタを契約切れの今夏にフリーで手放す方針といわれたユナイテッドだが、イギリス『デイリー・スター』によると、2019年6月に締結した現行契約に付随している1年間の延長オプションを行使することを決めたという。
その背景として、評価額500万ポンド(約7億6000万円)といわれるマタを手放す場合の移籍金回収もあるが、チーム内で好かれ、尊敬される人間性、そしてオーレ・グンナー・スールシャール監督が残留を望んでいることも起因している模様だ。
2014年1月に当時のユナイテッド史上最高額となる移籍金3710万ポンド(現レートで約56億8000万円)でライバルクラブのチェルシーから加わったマタ。公式戦267試合50得点47アシストの数字を誇り、赤い悪魔のプレーメーカーとしての地位を築く。
当初こそ引き続き残留を望むマタを契約切れの今夏にフリーで手放す方針といわれたユナイテッドだが、イギリス『デイリー・スター』によると、2019年6月に締結した現行契約に付随している1年間の延長オプションを行使することを決めたという。
その背景として、評価額500万ポンド(約7億6000万円)といわれるマタを手放す場合の移籍金回収もあるが、チーム内で好かれ、尊敬される人間性、そしてオーレ・グンナー・スールシャール監督が残留を望んでいることも起因している模様だ。
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