絶好調を維持するリバプールのジョタ、CLマドリー戦に意気込み「僕らにとって大きな挑戦」
2021.04.06 13:13 Tue
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが、レアル・マドリー戦に向け意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
リバプールは6日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグで、マドリーと対戦。今シーズンは守備陣に多くのケガ人が出たこともあり不振に苦しむリバプールだが、現在公式戦3連勝中であり、復調の兆しが見えつつある。
そんなチームを引っ張るのが、12月に負ったケガから3月に復帰を果たしたジョタだ。ここまで公式戦22試合12ゴールを決めており、決定力不足に苦しむチームの攻撃を支えている。
3日に行われたプレミアリーグ第30節のアーセナル戦でも途中出場から2ゴールをマークするなど、絶好調を維持するジョタはCLの前日会見に出席した際、自身のパフォーマンスについて言及。自信を示しつつ、マドリー戦では勝利のため全力を尽くす必要があると語った。
「確かに僕はたくさんのゴールを決めている。それが僕のやりたいことであり、残りのシーズンもチームを助けていきたい。もちろんチームが勝つなら、ゴールができなくても気にしないよ」
「マドリー戦ではたくさんの努力が必要だ。彼らのプレースタイルを考えると、たくさん走り、戦わなければならない。彼らはこの大会で最も多くのタイトルを獲得しているチームであり、決勝トーナメントにも慣れている。明日は結果を出すため、ベストを尽くす必要があるだろう」
また、かつてアトレティコ・マドリーに所属していた経歴を持つジョタだが、マドリーに対してそこまでのライバル意識は持っていないとコメント。ただリバプールのために勝利を目指すと語った。
「僕はアトレティコと契約していたけど、公式戦には出場していないんだ。だから、マドリーがライバルであるとは知っていたけど、それを感じる時間はなかった。僕はただ、リバプールのため試合に勝ちたいし、集中しているよ」
リバプールは6日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグで、マドリーと対戦。今シーズンは守備陣に多くのケガ人が出たこともあり不振に苦しむリバプールだが、現在公式戦3連勝中であり、復調の兆しが見えつつある。
3日に行われたプレミアリーグ第30節のアーセナル戦でも途中出場から2ゴールをマークするなど、絶好調を維持するジョタはCLの前日会見に出席した際、自身のパフォーマンスについて言及。自信を示しつつ、マドリー戦では勝利のため全力を尽くす必要があると語った。
「確かに僕はたくさんのゴールを決めている。それが僕のやりたいことであり、残りのシーズンもチームを助けていきたい。もちろんチームが勝つなら、ゴールができなくても気にしないよ」
「代表ウィーク前に2つの勝利と2つのクリーンシートを達成していたから、今は勢いがある。代表ウィーク後にもまた良い勝利を収めており、パフォーマンスも以前の試合よりずっと良くなった。しかし、明日は僕らにとって大きな挑戦であり、準備を整えなければならない」
「マドリー戦ではたくさんの努力が必要だ。彼らのプレースタイルを考えると、たくさん走り、戦わなければならない。彼らはこの大会で最も多くのタイトルを獲得しているチームであり、決勝トーナメントにも慣れている。明日は結果を出すため、ベストを尽くす必要があるだろう」
また、かつてアトレティコ・マドリーに所属していた経歴を持つジョタだが、マドリーに対してそこまでのライバル意識は持っていないとコメント。ただリバプールのために勝利を目指すと語った。
「僕はアトレティコと契約していたけど、公式戦には出場していないんだ。だから、マドリーがライバルであるとは知っていたけど、それを感じる時間はなかった。僕はただ、リバプールのため試合に勝ちたいし、集中しているよ」
|
関連ニュース