FC東京は5日、元ブラジル代表DF
ブルーノ・ウヴィニの来日を報告した。
母国ブラジルの名門サンパウロでプロデビューを飾り、ロンドン・オリンピックの世代別代表やフル代表歴を持つブルーノ・ウヴィニはトッテナムやナポリ、シエナ、トゥベンテといった欧州クラブも渡り歩いたセンターバック。2016年夏から中東に活躍の場を求め、今年1月末にアル・イテハドからの加入が決定したが、入国制限措置により、いまだ来日できていない状況だった。
ブルーノ・ウヴィニは今後、新型コロナウイルス感染防止の追加的防疫措置としてJリーグが一括管理する14日間の待機期間を経て、チームに合流する。