横浜FMのFWレオ・セアラが来日「早くチームの助けになりたい」
2021.04.05 09:20 Mon
横浜F・マリノスは4日、ブラジル人FWレオ・セアラの来日を発表した。
なお、レオ・セアラは新型コロナウイルス感染防止のために定められている追加的防疫措置としてJリーグが一括管理する14日間の待機期間(Jリーグバブル)を経てチームへ合流する。
レオ・セアラは2016年にヴィトーリアからFC琉球に期限付きで加わり、明治安田生命J3リーグ23試合3得点を記録したストライカー。2017年から母国ブラジルに戻り、2020シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)で戦うヴィトーリアの一員として、32試合の出場で16得点1アシストを記録した。
1月23日に行われた横浜FMの新体制発表会で獲得がサプライズ発表されていたが、ついに来日が決定した。
レオ・セアラはクラブを通じてコメントしている。
なお、レオ・セアラは新型コロナウイルス感染防止のために定められている追加的防疫措置としてJリーグが一括管理する14日間の待機期間(Jリーグバブル)を経てチームへ合流する。
1月23日に行われた横浜FMの新体制発表会で獲得がサプライズ発表されていたが、ついに来日が決定した。
レオ・セアラはクラブを通じてコメントしている。
「また日本に来ることができてとても嬉しいです。F・マリノスのユニホームを着てチームメート同じピッチに立つことが待ちきれないですし、早くチームの助けになりたいです。みんなで一緒に目標を達成できると信じています」
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