今季プレミア2得点目は貴重な決勝ゴール! グリーンウッド「自信になる」
2021.04.05 09:45 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのU-21イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドが喜びの心境を語った。
しかし、後半にイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードのゴールで同点に追いつくと、83分にグリーンウッドがチームを逆転に導くヘディング弾。グリーンウッドの第11節以来となる今季2得点目が貴重な決勝ゴールとなり、2-1で勝利したユナイテッドがリーグ戦10戦負けなしの3連勝を飾り、2位の座をキープした。
ユナイテッドに大きな勝利をもたらしたグリーンウッドは試合後、イギリス『BT Sport』で振り返り、チームの結果と自身のヘディングからの得点に満足感を示した。
「難しい夜だったね。相手に先制ゴールを決められた反応として、僕らはもっと良いパフォーマンスをしないといけないと感じた。後半は誰もが素晴らしかったよ」
「自信になる。プレミアリーグであまりゴールを決められていなかったから。今夜はヘディングからのゴールだったが、これは裏で何度も練習してきたことなんだ」
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ユナイテッドは本拠地で行われたプレミアリーグ第30節でブライトン&ホーブ・アルビオンと対戦。トップ4争いのライバルが相次いで足踏みしての一戦ということもあり、確実に勝利したいところだったが、前半に古巣戦の元イングランド代表FWダニー・ウェルベックに先制ゴールを決められ、苦しい戦いを強いられてしまう。ユナイテッドに大きな勝利をもたらしたグリーンウッドは試合後、イギリス『BT Sport』で振り返り、チームの結果と自身のヘディングからの得点に満足感を示した。
「難しい夜だったね。相手に先制ゴールを決められた反応として、僕らはもっと良いパフォーマンスをしないといけないと感じた。後半は誰もが素晴らしかったよ」
「良い入りができなかったが、スイッチを入れて集中しないといけないのはわかっていた。ピッチに立った段階からそうすべきだが、良い形で3ポイントを獲得できたね」
「自信になる。プレミアリーグであまりゴールを決められていなかったから。今夜はヘディングからのゴールだったが、これは裏で何度も練習してきたことなんだ」
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