セビージャが首位アトレティコ撃破、優勝戦線は混戦へ《ラ・リーガ》

2021.04.05 05:57 Mon
Getty Images
ラ・リーガ第29節、セビージャvsアトレティコ・マドリーが4日に行われ、1-0でセビージャが勝利した。
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4位セビージャ(勝ち点55)と首位アトレティコ(勝ち点66)による上位対決。
代表ウィーク前に行われた前節、アトレティコはアラベスに辛勝し、2位バルセロナとの4ポイント差を維持。スアレスとレマルの2トップで臨んだ。

一方、前節バジャドリーに対してGKブヌの劇的同点弾で引き分けに持ち込んだセビージャはチャンピオンズリーグ出場圏内の4位が安泰な中、ベストメンバーで臨んだ。

試合は開始7分、積極的な入りを見せていたセビージャがPKを獲得する。ボックス内でラキティッチがサウールに足を踏まれた。しかし、キッカーのオカンポスが枠の右を狙ったシュートはGKオブラクにセーブされてしまう。
先制のチャンスを逸したセビージャは続く9分、ジョルダンのミドルシュートが右ポストを掠めると、その後もPK失敗の影響なく攻勢をかけていった。

劣勢が続くアトレティコは34分、ロージに代えてコレアを2トップの一角に投入。レマルが左インサイドに落ち、サウールが左サイドに回った。ハーフタイムにかけてもセビージャが猛攻に出たが、ゴールを割るには至らず0-0で前半を終えた。

迎えた後半は一進一退の攻防で推移した中、膠着状態を打破すべく62分にセビージャが動く。L・デ・ヨングに代えてエン=ネシリを投入した。

すると70分、セビージャが先制する。スソのスルーパスに反応したヘスス・ナバスがボックス右ゴールライン際からクロスを上げ、ファーサイドのアクーニャがヘッドで押し込んだ。

失点したアトレティコだったが、カラスコを出場停止で、フェリックスとデンベレを負傷で欠く影響から攻撃の交代カードがなく、ギアを上げることができない。

追加タイム1分、スアレスのポストプレーからコレアが決定的なボレーシュートに持ち込んだアトレティコだったが、GKブヌの好守に阻まれ0-1のまま敗戦。

暫定2位のレアル・マドリーとは3ポイント差、そして明日試合を行うバルセロナがバジャドリーに勝利すれば1ポイント差に迫られる状況となった。


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