橋岡大樹→鈴木優磨の日本人ライン開通! シント=トロイデンが6試合ぶりの白星《ジュピラー・プロ・リーグ》

2021.04.04 08:45 Sun
©STVV
シント=トロイデンの鈴木優磨がゴールをマークした。シント=トロイデンは3日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第32節でメヘレンと対戦。鈴木はシュミット・ダニエル橋岡大樹とともに先発となり、松原后がベンチからスタートした。
シント=トロイデンは7分にバックパスのミスからピンチを招くが、GKシュミット・ダニエルのセーブで凌ぐと、11分に最終ラインからのロングフィードを右サイド深くで橋岡が右足ダイレクトで折り返し。このマイナス気味のパスに鈴木が右足で合わせ、先制する。

橋岡の初アシストから鈴木が今季15得点目を決め、リードしたシント=トロイデンはその後もGKシュミット・ダニエルの好守でピンチを凌ぎながら追加点を目指すと、39分に鈴木がPKのチャンスを獲得。キッカーのムボヨが落ち着いて決め、メヘレンを突き放した。

後半に入り、メヘレンが追い上げて守勢を強いられたシント=トロイデンだが、シュミット・ダニエルを中心に奮闘。90分に途中出場のカマラゴに1点を返されるが、これ以上の反撃を許さず、6試合ぶりの白星を手にした。これで順位も暫定15位に浮上している。
シント=トロイデン 2-1 メヘレン
【シント=トロイデン】
鈴木優磨(前11)
ムボヨ(前42[PK])
【メヘレン】
カマルゴ(後45)

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