レーティング:レスター 0-2 マンチェスター・シティ《プレミアリーグ》
2021.04.04 04:00 Sun
プレミアリーグ第30節、レスターvsマンチェスター・シティが3日にキング・パワー・スタジアムで行われ、アウェイのシティが0-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 シュマイケル 5.5
マフレズの枠内シュートを冷静に阻止。ゴールキーピングはそつなしも、マイボール時はなかなか出しどころを見つけられずに簡単にボール渡す場面も散見
DF
18 アマルテイ 5.5
ソユンクの代役として起用された中、ボックス内で粘りの守備を90分間継続
6 エバンス 5.5
相手を自陣に引き込む戦い方を選択した中、的確な判断、ポジショニングで事故を未然に防ぐ。アグエロとの駆け引きでも譲らず
3 フォファナ 5.5
普段とは異なる左サイドでのプレーも優れたアジリティと思い切りのいい対応でクリーンシートに大きく貢献
11 オルブライトン 5.0
粘り強い守備を見せた中、失点場面ではメンディの意外性のあるプレーに出し抜かれた。また、なかなか攻撃に出られず
(→リカルド・ペレイラ 5.5)
可もなく不可もない出来
25 エンディディ 6.0
中盤のフィルター役として機能。マイボール時は選択肢を奪われたが、要所での持ち運びなど繋ぎ役としても奮闘
(→メンディ -)
17 アジョセ・ペレス 6.0
守備ではインサイドハーフの一枚として献身的に人とスペースをケア。フェルナンジーニョらの徹底監視に遭った中、幾度か惜しい場面を創出
8 ティーレマンス 5.5
エンディディと共に守備での貢献度は高かった。ポジティブトランジションでは代表戦の疲れもあり、局面を変えるまでには至らず
27 カスターニュ 5.5
守備に奔走。フォファナのサポートを受けながらウォーカーとマフレズの強力コンビに何とか付いていった
FW
14 イヘアナチョ 5.5
新契約締結後初の試合で古巣対戦。献身的に守備をこなし後半に一度惜しい場面を創出も、公式戦5連発はならず
(→マディソン 5.5)
復帰戦としてはまずまずも相手の堅守を前に決定的な仕事はできず
9 ヴァーディ 5.0
レスター通算300試合目のメモリアルゲーム。前半終盤に見せ場もオフサイド判定で祝砲とはならず、以降のなかなか決定機に絡めなかった
監督
ロジャーズ 5.5
前回対戦同様に守備的なゲームプランで相手を苦しめたが、最後は力負け…
▽マンチェスター・シティ採点
GK
31 エデルソン 5.5
仕事の機会が極端に少なかったが、集中力を切らさずに少ないピンチに冷静に対応した
DF
2 ウォーカー 6.0
攻撃面で決定的な仕事はできなかったが、攻守両面で抜群の安定感を誇った
3 ルベン・ジアス 7.0
後半序盤のティーレマンスの決定機を見事なブロックで阻止。フェルナンジーニョと共に鉄壁の守備をけん引
14 ラポルテ 6.0
ルベン・ジアスのサポートを受けながらソリッドなパフォーマンスを90分間継続
22 メンディ 7.0
意外性のある一撃で勝利の立役者に。終始、相手を押し込んで自身の土俵でプレーを続けた
MF
26 マフレズ 5.5
古巣相手に2度のチャンスを決め切れず。それでも、攻守両面で水準以上のプレーは見せていた
(→フェラン・トーレス 5.5)
最前線での起用となった中、無難なプレーで逃げ切りに貢献
25 フェルナンジーニョ 7.0
後半立ち上がりに不用意なボールロストがあったが、中盤を見事にオーガナイズして勝利の立役者に
17 デ・ブライネ 7.0
圧巻スルーパスで2点目の起点に。相手の堅守を前に効果的な仕掛けでチームの攻撃をけん引
(→フォーデン -)
16 ロドリ 6.5
フェルナンジーニョの存在もあり、より自由度の高いプレーを披露。攻守両面で効いていた
9 ガブリエウ・ジェズス 6.5
試合を決定づける2点目を奪取。攻撃面で見せ場は多くはなかったが、守備面の切り替えは素晴らしかった
FW
10 アグエロ 5.5
今季限りでの退団発表後最初の一戦。幾度か見せ場は作ったが、本調子からは程遠い出来に
(→スターリング 6.5)
試合を決定づける2点目をアシスト
監督
グアルディオラ 6.5
一部主力を温存も前回対戦で大敗した相手に痛快リベンジ達成
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ)
デ・ブライネやルベン・ジアス、メンディの活躍も光ったが、中盤で睨みを利かせてカウンターの芽を摘み続けた頼れるキャプテンをMOMに選出。ややプレーが荒く見える部分もあったが、一歩も引かない姿勢が完勝の大きな要因となった。
レスター 0-2 マンチェスター・シティ
【マンチェスター・シティ】
メンディ(後13)
ガブリエウ・ジェズス(後29)
PR
▽レスター・シティ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 シュマイケル 5.5
マフレズの枠内シュートを冷静に阻止。ゴールキーピングはそつなしも、マイボール時はなかなか出しどころを見つけられずに簡単にボール渡す場面も散見
18 アマルテイ 5.5
ソユンクの代役として起用された中、ボックス内で粘りの守備を90分間継続
6 エバンス 5.5
相手を自陣に引き込む戦い方を選択した中、的確な判断、ポジショニングで事故を未然に防ぐ。アグエロとの駆け引きでも譲らず
3 フォファナ 5.5
普段とは異なる左サイドでのプレーも優れたアジリティと思い切りのいい対応でクリーンシートに大きく貢献
MF
11 オルブライトン 5.0
粘り強い守備を見せた中、失点場面ではメンディの意外性のあるプレーに出し抜かれた。また、なかなか攻撃に出られず
(→リカルド・ペレイラ 5.5)
可もなく不可もない出来
25 エンディディ 6.0
中盤のフィルター役として機能。マイボール時は選択肢を奪われたが、要所での持ち運びなど繋ぎ役としても奮闘
(→メンディ -)
17 アジョセ・ペレス 6.0
守備ではインサイドハーフの一枚として献身的に人とスペースをケア。フェルナンジーニョらの徹底監視に遭った中、幾度か惜しい場面を創出
8 ティーレマンス 5.5
エンディディと共に守備での貢献度は高かった。ポジティブトランジションでは代表戦の疲れもあり、局面を変えるまでには至らず
27 カスターニュ 5.5
守備に奔走。フォファナのサポートを受けながらウォーカーとマフレズの強力コンビに何とか付いていった
FW
14 イヘアナチョ 5.5
新契約締結後初の試合で古巣対戦。献身的に守備をこなし後半に一度惜しい場面を創出も、公式戦5連発はならず
(→マディソン 5.5)
復帰戦としてはまずまずも相手の堅守を前に決定的な仕事はできず
9 ヴァーディ 5.0
レスター通算300試合目のメモリアルゲーム。前半終盤に見せ場もオフサイド判定で祝砲とはならず、以降のなかなか決定機に絡めなかった
監督
ロジャーズ 5.5
前回対戦同様に守備的なゲームプランで相手を苦しめたが、最後は力負け…
▽マンチェスター・シティ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
31 エデルソン 5.5
仕事の機会が極端に少なかったが、集中力を切らさずに少ないピンチに冷静に対応した
DF
2 ウォーカー 6.0
攻撃面で決定的な仕事はできなかったが、攻守両面で抜群の安定感を誇った
3 ルベン・ジアス 7.0
後半序盤のティーレマンスの決定機を見事なブロックで阻止。フェルナンジーニョと共に鉄壁の守備をけん引
14 ラポルテ 6.0
ルベン・ジアスのサポートを受けながらソリッドなパフォーマンスを90分間継続
22 メンディ 7.0
意外性のある一撃で勝利の立役者に。終始、相手を押し込んで自身の土俵でプレーを続けた
MF
26 マフレズ 5.5
古巣相手に2度のチャンスを決め切れず。それでも、攻守両面で水準以上のプレーは見せていた
(→フェラン・トーレス 5.5)
最前線での起用となった中、無難なプレーで逃げ切りに貢献
25 フェルナンジーニョ 7.0
後半立ち上がりに不用意なボールロストがあったが、中盤を見事にオーガナイズして勝利の立役者に
17 デ・ブライネ 7.0
圧巻スルーパスで2点目の起点に。相手の堅守を前に効果的な仕掛けでチームの攻撃をけん引
(→フォーデン -)
16 ロドリ 6.5
フェルナンジーニョの存在もあり、より自由度の高いプレーを披露。攻守両面で効いていた
9 ガブリエウ・ジェズス 6.5
試合を決定づける2点目を奪取。攻撃面で見せ場は多くはなかったが、守備面の切り替えは素晴らしかった
FW
10 アグエロ 5.5
今季限りでの退団発表後最初の一戦。幾度か見せ場は作ったが、本調子からは程遠い出来に
(→スターリング 6.5)
試合を決定づける2点目をアシスト
監督
グアルディオラ 6.5
一部主力を温存も前回対戦で大敗した相手に痛快リベンジ達成
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティ)
デ・ブライネやルベン・ジアス、メンディの活躍も光ったが、中盤で睨みを利かせてカウンターの芽を摘み続けた頼れるキャプテンをMOMに選出。ややプレーが荒く見える部分もあったが、一歩も引かない姿勢が完勝の大きな要因となった。
レスター 0-2 マンチェスター・シティ
【マンチェスター・シティ】
メンディ(後13)
ガブリエウ・ジェズス(後29)
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