“交渉ツアー”のハーランド関係者、2日にイングランド上陸へ
2021.04.02 12:45 Fri
ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20)の関係者はイングランドにも赴くようだ。
ハーランドの代理人を務めるミノ・ライオラ氏と実父である元選手のアルフ・インゲ・ハーランド氏は1日午前にバルセロナ近郊のエル・プラット空港で姿を確認。到着したその日にバルセロナ、そしてレアル・マドリーの首脳陣と順々に会談を行ったとみられている。
そんなライオラ氏とハーランド父の国をまたいだ“交渉ツアー”は今後も続く模様。スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、今度は2日にロンドンに降り立ち、シティやユナイテッド、チェルシー、そしてリバプールのプレミアリーグ4クラブと交渉を行うという。
なお、ハーランドとドルトムントの契約は2024年夏まで。その契約に7500万ユーロ(約97億6000万円)のリリース条項があるが、有効になるのは来夏からであり、ドルトムント側は今夏の移籍金として1億8000万ユーロ(約234億4000万円)前後を求めているといわれる。
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ドルトムントでの類な稀なスコアラーぶりから今夏の去就がホットな1人として注目されるハーランド。レアル・マドリーやバルセロナのほか、シティとユナイテッドのマンチェスター勢やチェルシー、リバプールといった欧州有力クラブの関心が取り沙汰されている。そんなライオラ氏とハーランド父の国をまたいだ“交渉ツアー”は今後も続く模様。スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、今度は2日にロンドンに降り立ち、シティやユナイテッド、チェルシー、そしてリバプールのプレミアリーグ4クラブと交渉を行うという。
なお、ハーランドとドルトムントの契約は2024年夏まで。その契約に7500万ユーロ(約97億6000万円)のリリース条項があるが、有効になるのは来夏からであり、ドルトムント側は今夏の移籍金として1億8000万ユーロ(約234億4000万円)前後を求めているといわれる。
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