ブレーメン幹部が代表で躍動の大迫に好感「故郷で過ごしたことは良かったようだ」
2021.04.01 11:53 Thu
日本代表FW大迫勇也について、ブレーメンのチームマネージャーを務めるクレメンス・フリッツ氏が言及した。クラブ公式サイトが伝えている。
ブレーメンではFWで起用されることなく、今シーズンはかなり苦しい状況に置かれている大迫は、ブンデスリーガ17試合に出場もノーゴール。控えになることが増えていたが、フリッツ氏は今回の代表戦が好転のきっかけになるのではないかと期待した。
「2試合に出場し故郷で過ごしたことは彼にとって良かったようだ。彼は自信をつけた。我々は彼のために嬉しく思っているし、明日力をつけてブレーメンに戻ってくることを願っている」
ブレーメンは4日、日本代表MF遠藤航の所属するシュツットガルトと、代表ウィーク明けの初戦を迎える。クラブでは中々最前線で起用されることが少ない大迫だが、代表での活躍をきっかけに奮起することができるだろうか。
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大迫は、今回のインターナショナル・マッチウィークで日本代表に合流。定位置の1トップに君臨すると、国際親善試合の韓国代表戦で2アシストをマーク。さらに、30日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表戦では、1アシストに加え、日本代表では自身初のハットトリックを達成した。「2試合に出場し故郷で過ごしたことは彼にとって良かったようだ。彼は自信をつけた。我々は彼のために嬉しく思っているし、明日力をつけてブレーメンに戻ってくることを願っている」
ブレーメンは4日、日本代表MF遠藤航の所属するシュツットガルトと、代表ウィーク明けの初戦を迎える。クラブでは中々最前線で起用されることが少ない大迫だが、代表での活躍をきっかけに奮起することができるだろうか。
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