W杯予選不発のハーランド、初の先発3戦ノーゴールも監督は「心配していない」
2021.03.31 20:35 Wed
今月から行われているカタール・ワールドカップ欧州予選。ノルウェー代表は3試合を戦い2勝1敗と勝ち越したが、FWアーリング・ハーランドは3戦不発に終わった。ハーランドは24日のジブラルタル代表戦、27日のトルコ代表戦、30日のモンテネグロ代表戦にいずれも先発出場したものの、ノーゴールのまま3試合すべてで途中交代となった。
今シーズンのドルトムントで公式戦31試合に出場し33ゴールをマークしている実績と、対戦相手を考慮するとやや寂しい結果となったが、ノルウェー『VG』によると、ハーランドが先発した3試合で無得点に終わったのはプロキャリア初の事態だという。
クラブでは、昨年2月29日から3月11日までのフライブルク戦、ボルシアMG戦、パリ・サンジェルマン戦で3試合連続無得点を一度経験しているが、フライブルク戦では63分からの途中出場だった。
不発に終わったハーランドだが、ストーレ・ソルバッケン監督は全く心配していないと語っている。
クラブでは、昨年2月29日から3月11日までのフライブルク戦、ボルシアMG戦、パリ・サンジェルマン戦で3試合連続無得点を一度経験しているが、フライブルク戦では63分からの途中出場だった。
不発に終わったハーランドだが、ストーレ・ソルバッケン監督は全く心配していないと語っている。
「ジブラルタル戦では、3点取るチャンスがあった。たくさんのチャンスがあったが、少し不運だった。トルコ戦ではオフサイドになったもののゴールもあった。今日のいくつかチャンスがあった。だから私は世界中の誰よりも心配していないよ」
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