【日本代表プレビュー】久々の公式戦、韓国戦で見せた“気迫”を継続できるか《カタールW杯アジア2次予選/モンゴルvs日本》
2021.03.30 16:15 Tue
◆1年半前とは違うチーム
対するモンゴルはグループ最下位に位置。2次予選での敗退がすでに決定している状況だ。
1年半前に対戦した時は、6-0で日本が圧勝。前半だけで4ゴールを奪うなど、実力差がかなり結果に表れる形となった。
そのチームから監督が昨年9月に交代。この3月の活動がリスタートの機会となったが、25日に行われたタジキスタン代表との一戦でも3-0で敗れており、そこから来日した状況だ。
モンゴルも国内での新型コロナウイルスの感染拡大が広がった上、厳しい冬の期間に入っており、代表メンバーがプレーする国内リーグも9月で終了。新チームでありながら、多くのトレーニングができないままでこの日を迎えている。
ラスティスラブ・ボジク監督も「選手たちにとって最後にプレーしたのが9月ということが多く、11月にプレーした選手も数人いる」とコメント。国内のロックダウンなどもあり、満足にトレーニングもできないまま、最終予選を迎えている。
それでも「諦めないでどんなに天候が荒れた日でも光がさすことがあるので、どんな状況でも良いチームを作りたいと思っている」と強い信念を語ったボジク監督だは「日本との試合は自分たちのやることをするのみ」とし、自分たちが目指すサッカーを出したいと意気込んだ。
日本が試合の入りを失敗するようなことがあれば、足元を掬われる可能性もあるだろう。
対するモンゴルはグループ最下位に位置。2次予選での敗退がすでに決定している状況だ。
1年半前に対戦した時は、6-0で日本が圧勝。前半だけで4ゴールを奪うなど、実力差がかなり結果に表れる形となった。
そのチームから監督が昨年9月に交代。この3月の活動がリスタートの機会となったが、25日に行われたタジキスタン代表との一戦でも3-0で敗れており、そこから来日した状況だ。
モンゴルも国内での新型コロナウイルスの感染拡大が広がった上、厳しい冬の期間に入っており、代表メンバーがプレーする国内リーグも9月で終了。新チームでありながら、多くのトレーニングができないままでこの日を迎えている。
ラスティスラブ・ボジク監督も「選手たちにとって最後にプレーしたのが9月ということが多く、11月にプレーした選手も数人いる」とコメント。国内のロックダウンなどもあり、満足にトレーニングもできないまま、最終予選を迎えている。
それでも「諦めないでどんなに天候が荒れた日でも光がさすことがあるので、どんな状況でも良いチームを作りたいと思っている」と強い信念を語ったボジク監督だは「日本との試合は自分たちのやることをするのみ」とし、自分たちが目指すサッカーを出したいと意気込んだ。
日本が試合の入りを失敗するようなことがあれば、足元を掬われる可能性もあるだろう。
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