突然のリバプール移籍報道に困惑するコナテ「疲れているからそっとしておいて欲しい」
2021.03.30 13:36 Tue
RBライプツィヒに所属するU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテ(21)が、移籍の噂に辟易している。フランス『レキップ』が伝えた。
中でもコナテに対して高い興味を抱いているのが、今季センターバックに負傷者が続出して不振に苦しんでいるリバプールだ。イギリス『アスレティック』によれば、4000万ユーロ(約51億7000万円)の契約解除条項がある同選手の獲得に向け、本格的に動き出していると報じられている。
しかし、現在U-21フランス代表に参加しているコナテは、こうした移籍の噂については興味がないと断言。今は代表やライプツィヒでのプレーに集中していると強調した。
「目が覚めたら、電話が鳴りまくっていたよ。僕としては『おい、昨日僕は代表でプレーしたばかりだぞ。疲れているんだからそっとしておいてくれ』と言いたかったね」
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ライプツィヒで公式戦89試合に出場しているコナテは、193cmの巨躯とトップクラスのスピードを併せ持つセンターバックとして活躍。度重なる負傷がありながらも、複数ビッグクラブから関心が寄せられていた。しかし、現在U-21フランス代表に参加しているコナテは、こうした移籍の噂については興味がないと断言。今は代表やライプツィヒでのプレーに集中していると強調した。
「目が覚めたら、電話が鳴りまくっていたよ。僕としては『おい、昨日僕は代表でプレーしたばかりだぞ。疲れているんだからそっとしておいてくれ』と言いたかったね」
「はっきり言って、僕はそうした移籍の報道には目を通していないんだ。だから、その件について集中することはないよ。ユーロ大会が控えていて、その後はクラブに復帰する。外部の話より、もっと集中しなければならないことがあるからね」
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