ローマに痛手…代表戦でヒザ負傷のDFクンブラが今季絶望か…
2021.03.30 01:06 Tue
ローマに所属するアルバニア代表DFマラシュ・クンブラが今シーズン絶望の重傷を負ったようだ。『RomaPress』が伝えている。
しかし、試合後に右ヒザの半月板を痛めていることが発覚した同選手は一足早く代表を離れてローマに帰還していた。
そして、29日午前にヴィラ・スチュアート病院で実施された精密検査の結果、右ヒザ半月板に損傷が確認され、全治には最低でも3カ月程度が必要となる見込みだ。
昨夏、ヴェローナから買い取りオプション付きのレンタル移籍でローマに加入したクンブラは、今シーズンここまでの公式戦23試合に出場し2ゴールを記録していた。
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今回のインターナショナルマッチウィークでアルバニア代表に招集されていたクンブラは、25日に行われたカタール・ワールドカップ欧州予選のアンドラ代表戦に先発フル出場。そして、29日午前にヴィラ・スチュアート病院で実施された精密検査の結果、右ヒザ半月板に損傷が確認され、全治には最低でも3カ月程度が必要となる見込みだ。
昨夏、ヴェローナから買い取りオプション付きのレンタル移籍でローマに加入したクンブラは、今シーズンここまでの公式戦23試合に出場し2ゴールを記録していた。
最終ラインの負傷者が目立つローマにとってクンブラの離脱は大きな痛手となりそうだ。
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