マルセロ、コロナ禍で禁止中の旅行に…罰金処分へ
2021.03.29 19:20 Mon
レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロが、禁止されている旅行に行っていたことが判明した。
サッカー界では現在、インターナショナルブレイクに入り、代表の試合がない選手や、召集を受けなかった選手は束の間の休息を過ごしている。
そんな中、マルセロは家族と共にバレンシアに旅行へ行ったようだ。自身のSNSにビーチで撮った写真を載せたことで明らかとなった。
しかし、スペインでは現在、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、4月9日まで国内旅行は禁止されている。
さらに、写真では誰もマスクを付けておらず、こちらも問題視されている。
サッカー界では現在、インターナショナルブレイクに入り、代表の試合がない選手や、召集を受けなかった選手は束の間の休息を過ごしている。
しかし、スペインでは現在、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、4月9日まで国内旅行は禁止されている。
さらに、写真では誰もマスクを付けておらず、こちらも問題視されている。
スペイン『EFE』によると、マルセロにはバレンシア自治州政府から60〜600ユーロおよびマスク不着用による100ユーロの罰金が科されることになるという。
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