アンドラ戦負傷交代のレヴァンドフスキは軽傷か、胸を撫で下ろすバイエルン名誉会長
2021.03.29 13:08 Mon
アンドラ代表戦で負傷したバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだが、現時点では軽傷と見られているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。
ポーランド代表に招集されているレヴァンドフスキは、28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第2節のアンドラ戦に先発出場。2得点を挙げ、チームの3-0での快勝に大きく貢献したものの、63分に右ヒザの痛みで負傷交代となっていた。
しかし、ポーランドを率いるパウロ・ソウザ監督は試合後、「ヒザに痛みを抱えているだけだ」と報告。現時点であまり重いケガだとは考えていないようだ。
また、バイエルンの名誉会長を務めるウリ・ヘーネス氏も負傷のシーンを振り返り、「心臓が止まりかけた」とコメント。しかし、「最初の診断の結果では、そこまでのことではない」とも語っており、胸を撫で下ろしていた。
なお、詳細な検査は29日に行われる予定。レヴァンドフスキはブンデスリーガ第26節終了時点で「35」ゴールと、1シーズンでの最多得点記録更新にあと「5」得点に迫っているだけに、軽傷であることを祈りたい。
ポーランド代表に招集されているレヴァンドフスキは、28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第2節のアンドラ戦に先発出場。2得点を挙げ、チームの3-0での快勝に大きく貢献したものの、63分に右ヒザの痛みで負傷交代となっていた。
また、バイエルンの名誉会長を務めるウリ・ヘーネス氏も負傷のシーンを振り返り、「心臓が止まりかけた」とコメント。しかし、「最初の診断の結果では、そこまでのことではない」とも語っており、胸を撫で下ろしていた。
なお、詳細な検査は29日に行われる予定。レヴァンドフスキはブンデスリーガ第26節終了時点で「35」ゴールと、1シーズンでの最多得点記録更新にあと「5」得点に迫っているだけに、軽傷であることを祈りたい。
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