「巧さは感じた」とアルゼンチンを語るMF三好康児、2戦目に向けては「相手のウィークポイントを見つけることが大事」

2021.03.28 18:05 Sun
©超ワールドサッカー
U-24日本代表は28日、翌29日に北九州スタジアムで行われるSAISON CARD CUP 2021のU-24アルゼンチン代表戦に向けて前日練習に臨んだ。

26日に行われたU-24アルゼンチン代表戦では、前半にFWアドルフォ・ガイチがヘディングで合わせて先制。後半に日本が盛り返すシーンもあったが、アルゼンチンにうまく試合を運ばれ、0-1で敗戦を喫した。
中2日で移動を伴う連戦となり、東京オリンピックを想定したスケジュールで試合を行なっているU-24日本代表。トレーニング前に選手たちがオンライン取材に応じた。

26日の1戦目では87分までプレーしたMF三好康児(アントワープ)が取材に応対。改めてこの活動での競争については「A代表でも競争は常にありましたけど、今回オリンピック代表で久々に集まれて、メンバーでも新たな選手がいたりJリーグや海外リーグでアピールして集まっているので、より競争は激しくなっていると感じます」とコメント。「ここに呼ばれていない選手も可能性を内に秘めていると思いますし、そこをチームの力に変えられたらと思います」とし、チームとしてベースが上がっているイメージがあると明かした。

その三好だが、2021年に入ってからは新型コロナウイルスに感染したこと、さらに監督が交代したこともあり出場機会を失っている。現状については「2021年に入ってから監督も変わったこともあって、出場機会がないのが現状」とコメント。「できる準備は常にしていて、個人のコンディションは良いと思っているので不安はないです」と語った。
また「それぞれチームで主力として戦って自信を持ってきていると思います」としながらも、「ただクラブと代表は違っていると思って、代表で結果を出すというのはもう1つ違うものがあると思っています」とチームでレギュラーであることとは関係ないとコメント。「そこで自分は違いが見せられればと思いますし、チームでなかなか出場機会を得られていないというところは鬱憤を晴らすぐらいの気持ちで来ている」とし、逆に出場機会がないことを力に変えたいとした。

さらに「日本代表でも成長することでそのままチームでアピールすることにもつながると思います」とし、「数カ月あれば状況は常に変わり続けると思うので、自分の準備を続けるだけです」とし、ここでアピールし、本大会までも成長を続けたいと語った。

久々に南米勢と対戦した感想については「南米の選手や海外でやっている選手の特徴、時間の使い方、体の使い方、Jリーグも南米の選手はいますが、チームとしてやって来た時は巧さや強さもあります」とコメント。「それを代表チーム全体で感じることは大事です」とし、南米チームと対峙することが大事だとした。

また「早めに先制点を取られた後に、自分たちがボールを持っていても相手が体を張ってきたり、余裕を持って時間を使ったりする巧さは感じました」とし、「それは個々人が感じて、ゲームに生かさないとチームとしてうまくいかないので、その経験は大きかったと思います」と、1試合戦って感じたことを明日の試合で生かしたいと語った。

2戦目に向けてチームとして工夫すべき点については「大前提として個人の球際、一対一で勝つのはそれぞれが伸ばさないといけない部分ですし、普段から意識していると思います」とやはり球際の勝負を挙げ、「チームとして戦う上で、ボールを動かして組織力で戦っていくことは日本の特徴です」と組織力を攻撃では出したいとした。

「だからこそ相手の特徴ややり方をチームとして掴んで、どうやってくるかを共有することで攻撃でも守備でも相手のウィークポイントを見つけることが大事なので、そこの考え方は僕を含めてみんなが身につけないといけないと思います」とし、個人がしっかりと能力をつけた上でチームになる必要があると語った。

これまでは[3-4-2-1]で戦っていた東京オリンピック世代だが、アルゼンチン戦は昨年末の合宿から続けて[4-2-3-1]で臨んだ。その点については「システムに関していえば、そこは監督が決めることなので、自分たちは意見やどういったものが良いかは思ったら言うようにしますが、そこはあまり重要ではないです」とコメント。それでも「2列目の選手に関していえばプレーの人数が増えるのと攻撃で厚みが出るかなと思います」と[4-2-3-1]の方がプラスに働くとの感触があるようだ。

「ただ、3バックでも4バックでもどちらでも行けるのは自分たちの強みだと思います」と2つのシステムを使えることはプラスだとし、「コンパクトにしてくるチームなら広げたほうがやりやすくもなると思うので、強みになると思います」と3バックも効果を出すときはあるとし、「複数のポジションできる選手がいるので、特に連戦で人数少ない中でやっていくことは本番では重要になってくると思います」と、臨機応変に対応できる状況が望ましいとの見解を述べた。
関連ニュース

「コメディか?」五輪出場争うインドネシアのシン・テヨン監督が審判団に激怒、2人退場で初戦黒星

U-23インドネシア代表のシン・テヨン監督が審判団に激怒だ。マレーシア『The Straits Times』が伝えている。 パリ五輪アジア最終予選を兼ねたAFC U23アジアカップに参戦中のU-23インドネシア代表。グループAは開催国カタール、オーストラリア、ヨルダンとの対戦で、準々決勝進出ならU-23日本代表と対戦する可能性もある。 しかし、2位以上が準々決勝進出を掴む条件のなか、15日の第1節カタール戦で0-2と敗戦。 VAR介入に伴うPKで前半ラストに先制されたなか、後半開始30秒でMFイヴァル・ジェナーが2枚目の警告により退場…数的不利となってすぐに追加点を奪われ、最後は90+6分、FWラマダーン・サナンタが踏みつけ行為で1発レッドに。インドネシアはピッチ上9人で試合を終えた。 かつて韓国代表を指揮してW杯も戦ったシン・テヨン監督は、やや荒れ気味に試合が推移したなか、自身も57分に異議で警告を受けており、自軍選手が退場した場面などに限らず、90分トータルでレフェリーにストレスを募らせていた模様。 ナスルーロ・カビロフ主審およびVAR担当シヴァコーン・プウドム氏の裁量の数々を巡り、指揮官は試合後、「ほとんどの判定がサッカーとは思えないモノだった。コメディショーかと思うほどに誇張されていた」と批判。後半頭のジェナー退場についても「接触がないのにVARが入ってきたのは何故?」と納得していないようだ。 今大会の各組第1節、上述のようにインドネシアは2人が退場し、オーストラリアと0-0ドローに持ち込んだヨルダンも終盤1人退場で数的不利に。日本も1-0勝利の中国戦でDF西尾隆矢(セレッソ大阪)が肘打ちにより1発レッドを喰らっている。 五輪出場を懸けたアジアの最終舞台で、初戦から退場者が頻発。それは各国チーム・各選手の“アツさ”の現れであるのは間違いないが…。 2024.04.17 13:35 Wed

「全ては計画通り」日本も苦戦必至か? 韓国を追い込んだUAE指揮官が手応え語る「彼らが望むプレーを阻止できた」

U-23UAE代表のマルセロ・ブロリ監督が、U-23韓国代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。 16日、AFC U23アジアカップ グループB第1節でUAEは韓国と対戦した。 日本、中国とも同居する2カ国。UAEは2012年のロンドン・オリンピック以来2度目の出場を目指して今回の最終予選に臨んでいる。 ウルグアイの世代別代表を指揮し、代理の指揮官としてウルグアイ代表も指揮したブロリ監督。UAEのパリ・オリンピック世代を率いることとなり、今大会に臨んだ。 試合は格上と見られる韓国に対し、UAEは非常にコレクティブなサッカーを見せて多くのチャンスを与えず。両者ともに堅い試合展開となり、ゴールレスドローかと思われたが、後半アディショナルタイムに韓国がCKから決勝点を奪い、1-0でUAEは敗れた。 ブロリ監督は試合を振り返り、用意してきたことはしっかりと出せたとコメント。韓国を苦しめることに成功したと振り返った。 「最初から全てが計画通り、予定通りに進んでいた。しかし、状況が変化し、我々が有利ではなくなったのは最後の数分だった」 「我々は非常に上手く組織化することで、韓国を非常に困らせることができた。韓国はポゼッションサッカーを愛することで知られているが、我々は彼らが望むようなプレーを阻止することができた」 また、勝敗を分けたポイントはチームの成熟度。就任して2カ月、初陣だったこともあり、そこの差が出たと語った。 「また、韓国は長い間一緒に仕事をしている。彼らはお互いに協力することに慣れているが、我々はそれができなかったということにも留意したい」 UAEの第2戦はU-23日本代表戦。19日に行われるが、敗れれば敗退の危機に晒されることに。韓国に対しての準備を考えれば、日本も苦戦させられる可能性は高そうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】韓国を苦しめたUAE、粘り強く戦うも土壇場被弾で敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NdaaATmrHuI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.17 13:30 Wed

数的不利のU-23中国戦。圧倒的存在感を見せた23歳の若き守護神・小久保玲央ブライアン【新しい景色へ導く期待の選手/vol.38】

2024年パリ五輪出場権獲得を目指し、16日のU-23中国戦からアジア最終予選を兼ねたAFC・U-23アジアカップ(カタール)に挑んでいるU-23日本代表。「ワールドカップ(W杯)にしても、五輪にしても、アジア予選は一筋縄ではいかない」と言われるが、まさに初戦から予想外の展開となった。 開始早々の8分に右FW山田楓喜(東京V)のピンポイントクロスに松木玖生(FC東京)が鋭く反応。左足を合わせて先制点を叩き込んだところまでは最高のスタートだと思われた。ところが、前半16分に西尾隆矢(C大阪)が左腕で背後にいた相手選手を振り払い、それが顔面を直撃。倒れ込んだプレーがVAR判定の対象になり、一発レッドカードが突きつけられる。守備陣の大黒柱の1人が退場というまさかの事態に、大岩剛監督も選手たちも動揺したに違いない。 そこから木村誠二(鳥栖)が出てくるまでの5分間はセンターバック(CB)経験のある関根大輝(柏)が中に絞り、松木が左サイドバック(SB)に下がり、内野貴史(デュッセルドルフ)が本来の右SBへ移動。これでしのぐ形になった。そして木村がCBに入ってからは関根が右SB、内野が左SBに戻り、松木がボランチに上がるという形で落ち着きを取り戻す。関根、松木、内野という複数ポジションのこなせる人材がいたことは、苦境の日本にとって非常に大きな意味があったと言える。 とはいえ、この先は中国に攻め込まれ、日本は防戦一方の戦いを強いられる。そこで異彩を放ったのが、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)。柏レイソルU-18からトップチームを経由することなく、2019年1月にベンフィカU-23に加入し、5年以上の月日をポルトガルで過ごしている国際経験豊富な守護神が堂々と相手に立ちはだかったのだ。 小久保は前半42分の決定的なヘディングシュートを巧みに防ぐと、前半終了間際のミドルシュートもストップ。後半開始早々にカウンターを浴び、1対1になった最大のピンチでも確実にシュートを阻止し、チーム全体に勇気を与えた。その後も何本かビッグチャンスを止め、完封勝利をお膳立て。もちろんチーム全体の一体感と結束力が大きかったのは間違いないが、小久保という安心感を与えてくれるGKがいたことで、日本は極めて厳しい一戦を1-0で制することができた。 「自分の中でも落ち着いてプレーできたし、チームを助けるプレーがチームとしてもできた。勝利に貢献できてよかった」と本人は試合後のフラッシュインタビューで安堵感をのぞかせたが、落ち着き払った一挙手一投足は目を見張るものがあった。 それこそが、5年超のポルトガル経験の賜物だろう。今のところまだトップチームでの公式戦出場機会には恵まれていないが、ベンフィカU-23、ベンフィカB、トップと着実にステップを踏んでGKとしてのスキルを磨き続けている。異国でゴールマウスを守るというのは、そう簡単なことではない。過去にも川口能活(磐田GKコーチ)、川島永嗣(磐田)、権田修一(清水)といったA代表経験者たちも欧州の門をたたいたが、言葉や文化の壁もあって、周囲からの信頼を勝ち取ることの難しさを痛感してきたという。 そういった作業を10代の頃から続けているというのは特筆すべき点だ。人知れず困難に直面した時もあっただろうし、トップデビューを果たせない焦燥感や悔しさを味わったことも少なくないだろう。それでも先を見据えてコツコツと努力してきたからこそ、こういった大舞台で最高のパフォーマンスを出せる。小久保は自分が積み重ねてきたことが間違っていなかったと確信できたのではないだろうか。 彼がU-23中国戦で異彩を放ったことで、今後の五輪代表守護神、そしてA代表守護神を巡る争いが熾烈になりそうだ。 ご存じの通り、1〜2月のアジアカップ(カタール)では小久保と同じパリ五輪世代の鈴木彩艶(シントトロイデン)が全試合に出場。現時点での正GKという位置づけだが、彼のプレーには一抹の不安も感じられる。今大会に参戦している野澤大志ブランドン(FC東京)もアジアカップメンバーの意地があるはずだし、3人の競争意識は一気に高まるだろう。 そこにアジアカップ参戦組の前川黛也(神戸)、ケガで同大会を欠場した大迫敬介(広島)、昨夏の移籍トラブルで代表から遠ざかっているシュミット・ダニエル(ヘント)らが加わってくる。ここから誰が抜け出すのかというのは非常に興味深いテーマ。まだ代表復帰を諦めていない権田らベテランも含め、今後の展開が気になる。 いずれにしても、小久保にはこの先もしっかりと最後尾から守備陣を引き締めてもらわなければいけない。西尾が最低3試合の出場停止処分を食らう可能性も高まっているだけに、より後ろからの声掛けや指示が重要になる。彼が君臨することで「日本のゴールマウスはそう簡単にこじ開けられない」という印象が強まれば、対戦相手もやりにくくなる。23歳の若き守護神のさらなる活躍を楽しみに待ちたい。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 <span class="paragraph-title">【動画】小久保玲央ブライアンがビッグセーブ連発で日本のピンチを救う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hszXHBrGzek";var video_start = 265;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.17 12:50 Wed

初戦はヨルダンとドロー…緊張感に包まれるU-23オーストラリア代表「五輪が懸かっていて簡単な試合なんかあり得ない」

U-23オーストラリア代表の面々が緊張感に包まれている。豪『news.com.au』が伝えている。 U-23日本代表と同じく、パリ五輪アジア最終予選を兼ねたAFC U23アジアカップに参戦中のU-23オーストラリア代表。グループAを通過した場合は、準々決勝で大岩ジャパン(グループB)と対戦する可能性もある。 そんなU-23豪代表だが、15日のA組第1節はU-23ヨルダン代表とゴールレスドローに。ヨルダンは先のアジア杯でA代表が準優勝も、世代別代表はA代表以上に発展途上であり、U-23豪代表としては勝ち点3を取り損ねた形だ。 ◆グループA(第1節終了時点) 1位 カタール | 勝ち点3 | +2 2位 オーストラリア | 勝ち点1 | ±0 —準々決勝進出ライン—(※1) 3位 ヨルダン | 勝ち点1 | ±0 4位 インドネシア | 勝ち点0 | -2 (※1)オーストラリアは勝ち点と得失点差で並ぶヨルダンを、フェアプレーポイントで上回っている 第2節のU-23インドネシア代表戦(18日)まで中2日、主将のDFカラム・タルボット(メルボルン・シティ)は「ヨルダン戦で何が起きたか検証する時間さえない。『残念な結果だった』でこの話は終わりだ。次の2試合がより重要になり、力を再結集して最善を尽くす」とシンプルに意気込み。 タルボットとクラブでも同僚の正守護神、GKパトリック・ビーチは「いかなる対戦相手にも敬意を。五輪が懸かっていて簡単な試合なんてあり得ないし、相手も皆それぞれ特徴を持っている。勝ち点3を掴めるかは僕ら次第だ」とし、U-23インドネシア代表についても「格下じゃない。本当に厳しい試合になる」と緊張感を漂わせた。 パリ五輪本大会出場を目指して厳しいアジアの道のりを歩んでいるのは、日本だけじゃない。 2024.04.17 12:45 Wed

「決意と勝利の意欲が実現させた」UAE相手に苦しんだ韓国、土壇場での劇的勝利にファン・ソンホン監督「彼らを称賛したい」

U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が、U-23UAE代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。 16日、AFC U23アジアカップ グループB第1節で韓国はUAEと対戦した。U-23日本代表と同じグループの一戦。日本のライバル同士の戦いとなった中、試合は堅い展開となる。 互いにゴールを譲らず、拮抗したまま時間だけが推移。ゴールレスドローに終わるかと思われた中、後半アディショナルタイム4分に韓国が先制。右CKからのクロスをイ・ヨンジュンが見事にヘディングで合わせ、1-0で韓国が勝利を収めた。 土壇場での白星スタートとなった韓国。ファン・ソンホン監督は試合後に振り返り、難しい試合になったと振り返った。 「どんなトーナメントであっても、初戦はバリエーションが多く、いつでも難しいものだ。今日もそうだった。とても難しい試合になったが、選手たちの決意と勝利の意欲が実現させた」 コレクティブなサッカーをするUAEを前に苦しんだ韓国。後半はプラン変更があった中でチャンスを作り出せず。それでも、しっかりと戦い抜いた結果が、土壇場での勝ち点3に繋がったとした。 「後半、我々は攻撃プランを変更した。アタッキングサードのハーフスペースを活用しようとしたが、その努力は効果的ではなく、期待通りにはいかなかった」 「しかし、選手たちは依然として予定通りプレーした。私のゲームプランに沿ったものであり、その点では彼らを称賛したいと思う」 これで日本と韓国が勝利でスタート。韓国はU-23中国代表と19日に対戦。日本と共に、連勝すればグループステージ突破が決定する。 <span class="paragraph-title">【動画】拮抗した両者の戦いは最終盤に劇的ドラマが!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NdaaATmrHuI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.17 11:55 Wed
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly