指があらぬ方向に曲がる…イングランドで起きた恐怖のアクシデント
2021.03.28 18:45 Sun
イングランド4部に当たるリーグ2の試合中に痛々しいアクシデントがあった。
ここまでリーグ戦36試合15ゴールをマークしているフォレストグリーンのジャマイカ人FWジャミール・マットはこの試合にも先発出場を果たすも、試合開始早々の2分に相手MFのM・J・ウィリアムスと空中戦の競り合いの際に接触すると、痛みからピッチに倒れ込んだ。
マットの右手の指は、接触した時に2人の体に挟まってしまったことであらぬ方向に曲がってしまっており、マットはそのまま担架で運ばれ、途中交代となった。
なお、試合はエースを欠いたフォレストグリーンがゴールを奪えず0-1で敗れている。
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舞台となったのは27日に行われたリーグ2第38節のフォレストグリーンvsボルトンの一戦だ。マットの右手の指は、接触した時に2人の体に挟まってしまったことであらぬ方向に曲がってしまっており、マットはそのまま担架で運ばれ、途中交代となった。
なお、試合はエースを欠いたフォレストグリーンがゴールを奪えず0-1で敗れている。
試合後、フォレストグリーンの公式ツイッターはマットの状況について更新。負傷の程度は不明なものの、「(マットは)検査のために病院に運ばれたものの、順調です」と伝えている。
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