ベルギー指揮官マルティネス、連勝ならずのドローも…「妥当な結果」
2021.03.28 08:45 Sun
ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督が結果に納得した。
ベルギー代表は27日に敵地プラハで行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループE第2節でチェコ代表と対戦。先のウェールズ代表を逆転勝利でモノにした勢いを持ち込みたいところだったが、FWロメル・ルカクのゴールで追いつく形で1-1のドローに終わった。
同じく連勝を目指したチェコ代表の奮闘が光り、1ポイントを得るにとどまったマルティネス監督だが、試合後にベルギー『VTM』でフェアな結果だと認めた。
「我々のリズム、あるいは慣れたレベルを見つけられず、たびたび自陣を守らざるを得なくなってしまった。チェコはセットプレーやカウンターが得意であり、我々の戦いに持ち込めなかったんだ。いくつかのチャンスを作ったとはいえ、引き分けは妥当な結果だ」
また、「この3月の試合はどれも大事。あのようなチームと対戦することになるユーロ2020に向けて、かなりの情報を得ることができた」とコメントした。
ベルギー代表は27日に敵地プラハで行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループE第2節でチェコ代表と対戦。先のウェールズ代表を逆転勝利でモノにした勢いを持ち込みたいところだったが、FWロメル・ルカクのゴールで追いつく形で1-1のドローに終わった。
「我々のリズム、あるいは慣れたレベルを見つけられず、たびたび自陣を守らざるを得なくなってしまった。チェコはセットプレーやカウンターが得意であり、我々の戦いに持ち込めなかったんだ。いくつかのチャンスを作ったとはいえ、引き分けは妥当な結果だ」
また、「この3月の試合はどれも大事。あのようなチームと対戦することになるユーロ2020に向けて、かなりの情報を得ることができた」とコメントした。
これで1勝1分けのベルギー代表は30日に行われる次節、ホームのルーヴェンにベラルーシ代表を迎え撃つ。
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