負傷中のアザール、ベルギー代表の活動先に現る
2021.03.26 16:45 Fri
レアル・マドリーで負傷離脱中のMFエデン・アザールだが、ベルギー代表の下を訪れているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
レアル・マドリーが様々な専門家と相談して、自然療法を選択したといわれ、4月以降の復帰になる見込みのアザールだが、今月の代表ウィークで活動中のベルギー代表に24日から合流しているようだ。ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督がそれを認めている。
「そうだね。彼は我々と一緒にいる。我々はレアル・マドリーと常に連絡を取り合い、選手が求めるすべてを提供しようとしている。彼がプレーしないのは明白だが、ここのドクターやレアル・マドリーのドクターと一緒に動いているんだ」
そんなベルギー代表は先日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループE第1節のウェールズ代表戦を3-1で勝利。現在、27日に次節のベラルーシ戦が行われるブリュッセル近郊でトレーニングを続けている。
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勝負のレアル・マドリー2年目となる今季も故障が相次ぎ、ここまで公式戦14試合の出場にとどまるアザール。ケガ明けの13日に本拠地で行われたラ・リーガ第27節のエルチェ戦に75分から出場したが、15日に右足腸腰筋の損傷が発表され、今月のベルギー代表からも外れた。「そうだね。彼は我々と一緒にいる。我々はレアル・マドリーと常に連絡を取り合い、選手が求めるすべてを提供しようとしている。彼がプレーしないのは明白だが、ここのドクターやレアル・マドリーのドクターと一緒に動いているんだ」
そんなベルギー代表は先日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループE第1節のウェールズ代表戦を3-1で勝利。現在、27日に次節のベラルーシ戦が行われるブリュッセル近郊でトレーニングを続けている。
ベルギー『HLN』によると、不甲斐ない状況が続くクラブでの挽回だけでなく、今夏に迫るユーロ2020の出場も目指すアザールは代表のドクターや信頼を寄せるフィジオセラピストと面会して、様々な意見を求めた模様だ。
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