初戦快勝のドイツ、レーブは満足 「正しい姿勢を持って臨んでくれた」
2021.03.26 10:23 Fri
ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が快勝のチームに満足感を示した。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えている。
ドイツ代表は25日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループJ第1節でアイスランド代表と対戦。前半2点を先取したチームは後半にもクラブで絶好調のMFイルカイ・ギュンドアンがゴールを記録すると、終盤MFジャマル・ミュージアラが代表デビューを飾るなど、3-0のスコアで勝利した。
本選出場に向け、大事な初戦で快勝したことに対して、試合後のインタビューに応じたレーブ監督も満足しているとコメント。一方で、チームは改善の余地を残しており、まだまだ成長できると強調した。
「今日の試合、チームの見せたパフォーマンスのほとんどの部分に、私は本当に満足している。試合序盤は良いペースを掴めていたし、相手のマーカーを打ちのめすような勢いが見られた。チームはこの試合に対して、正しい姿勢をもって臨んでくれたと思う」
「一方で、後半はあまりにも後ろ向きのパスが多すぎた。自分たちでせっかくテンポを上げられるチャンスを逃してしまっていたと思う。このチームにはまだまだ改善できる点がある」
ドイツ代表は25日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループJ第1節でアイスランド代表と対戦。前半2点を先取したチームは後半にもクラブで絶好調のMFイルカイ・ギュンドアンがゴールを記録すると、終盤MFジャマル・ミュージアラが代表デビューを飾るなど、3-0のスコアで勝利した。
「今日の試合、チームの見せたパフォーマンスのほとんどの部分に、私は本当に満足している。試合序盤は良いペースを掴めていたし、相手のマーカーを打ちのめすような勢いが見られた。チームはこの試合に対して、正しい姿勢をもって臨んでくれたと思う」
「一方で、後半はあまりにも後ろ向きのパスが多すぎた。自分たちでせっかくテンポを上げられるチャンスを逃してしまっていたと思う。このチームにはまだまだ改善できる点がある」
|
関連ニュース