レーティング: 日本代表 3-0 韓国代表《国際親善試合》
2021.03.25 21:28 Thu
日本代表は25日、国際親善試合で韓国代表と日産スタジアムで戦い、3-0で日本が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽日本採点
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 権田修一 5.5
無失点もほぼ仕事をする機会なし。後半の枠内シュートも冷静に対応した。ビルドアップもしっかりと行った。
DF
13 山根視来 6.5
初招集で唯一の先発出場。普段通りのプレーで史上34人目のデビュー戦ゴールを記録。
16 冨安健洋 6.0
ラインコントロールやポジショニングで守備を締める。吉田とのコンビは成熟。ヒジ打ちで欠けてしまった歯が心配。
ほとんどピンチはなかったが、しっかりと対人能力の高さを見せて対応。
(→3 小川諒也 6.0)
66分に日本代表デビュー。積極的に高い位置を取りクロスを上げる。
22 吉田麻也 6.5
60分に訪れたピンチのしっかりとディレイさせ熟練の対応。相手FWに仕事をさせなかった。
MF
5 守田英正 6.5
ポルトガルで成長した姿を見せる積極的な攻撃参加。ミドルシュートでもゴールを狙い、守備でもしっかりと蓋をする。
(→21 川辺駿 -)
出場時間が短いため採点なし。
6 遠藤航 6.5
危なげないデュエルの勝利で韓国に攻撃をさせず。後半にはCKからドンピシャヘッドでダメ押しの3点目を記録。
9 鎌田大地 6.5
トップ下で先発出場。1-0で迎えた27分にはドリブルで持ち込みチームの2点目を記録。守備、連携と文句なしの前半。
(→7 江坂任 6.5)
試合にしっかりと入り決定機を作る。代表デビューとは思えない落ち着きと、CKから1アシスト。
10 南野拓実 5.5
サウサンプトンと同じ2列目の左に入り積極的にプレー。守備や運動量を見せたが、決定機を2度逸したことは残念。
(→17 脇坂泰斗 -)
出場時間が短いため採点なし。
14 伊東純也 6.0
右サイドを仕掛けチャンスメイク。攻撃以上にファーストディフェンダー、プレスのかけ方と守備で貢献。
(→11 古橋亨梧 5.5)
右サイドで出場。選手が多く入れ替わったこともあり、なかなかチャンスは来なかったが2度シュートを狙う。
FW
15 大迫勇也 6.5
やはり頼れる1トップ。前線でしっかりと体を張ってボールをキープ。山根のゴールをアシスト、鎌田のゴールに繋がるタメはさすが。
(→18 浅野拓磨 -)
出場時間が短いため採点なし。
監督
森保一 6.5
先発起用の山根が期待に応える先制ゴール。10年前の再現となる3-0での勝利を掴み、勇気と元気を与える勝利。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
遠藤航(日本)
チームの要として攻守にわたって存在感。ディエルはもちろん、攻撃面でも積極的に前に出てアグレッシブにプレー。CKから3点目も決める。
日本代表 3-0 韓国代表
【日本】
山根視来(前17)
鎌田大地(前27)
遠藤航(後38)
▽日本採点
©CWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
12 権田修一 5.5
無失点もほぼ仕事をする機会なし。後半の枠内シュートも冷静に対応した。ビルドアップもしっかりと行った。
DF
13 山根視来 6.5
初招集で唯一の先発出場。普段通りのプレーで史上34人目のデビュー戦ゴールを記録。
16 冨安健洋 6.0
ラインコントロールやポジショニングで守備を締める。吉田とのコンビは成熟。ヒジ打ちで欠けてしまった歯が心配。
19 佐々木翔 5.5
ほとんどピンチはなかったが、しっかりと対人能力の高さを見せて対応。
(→3 小川諒也 6.0)
66分に日本代表デビュー。積極的に高い位置を取りクロスを上げる。
22 吉田麻也 6.5
60分に訪れたピンチのしっかりとディレイさせ熟練の対応。相手FWに仕事をさせなかった。
MF
5 守田英正 6.5
ポルトガルで成長した姿を見せる積極的な攻撃参加。ミドルシュートでもゴールを狙い、守備でもしっかりと蓋をする。
(→21 川辺駿 -)
出場時間が短いため採点なし。
6 遠藤航 6.5
危なげないデュエルの勝利で韓国に攻撃をさせず。後半にはCKからドンピシャヘッドでダメ押しの3点目を記録。
9 鎌田大地 6.5
トップ下で先発出場。1-0で迎えた27分にはドリブルで持ち込みチームの2点目を記録。守備、連携と文句なしの前半。
(→7 江坂任 6.5)
試合にしっかりと入り決定機を作る。代表デビューとは思えない落ち着きと、CKから1アシスト。
10 南野拓実 5.5
サウサンプトンと同じ2列目の左に入り積極的にプレー。守備や運動量を見せたが、決定機を2度逸したことは残念。
(→17 脇坂泰斗 -)
出場時間が短いため採点なし。
14 伊東純也 6.0
右サイドを仕掛けチャンスメイク。攻撃以上にファーストディフェンダー、プレスのかけ方と守備で貢献。
(→11 古橋亨梧 5.5)
右サイドで出場。選手が多く入れ替わったこともあり、なかなかチャンスは来なかったが2度シュートを狙う。
FW
15 大迫勇也 6.5
やはり頼れる1トップ。前線でしっかりと体を張ってボールをキープ。山根のゴールをアシスト、鎌田のゴールに繋がるタメはさすが。
(→18 浅野拓磨 -)
出場時間が短いため採点なし。
監督
森保一 6.5
先発起用の山根が期待に応える先制ゴール。10年前の再現となる3-0での勝利を掴み、勇気と元気を与える勝利。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
遠藤航(日本)
チームの要として攻守にわたって存在感。ディエルはもちろん、攻撃面でも積極的に前に出てアグレッシブにプレー。CKから3点目も決める。
日本代表 3-0 韓国代表
【日本】
山根視来(前17)
鎌田大地(前27)
遠藤航(後38)
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