韓国代表の滞在ホテルで新型コロナウイルス陽性者、濃厚接触者なしで試合は予定通り開催
2021.03.25 18:05 Thu
日本サッカー協会(JFA)は25日、韓国代表の滞在ホテルの警備担当者が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応を示したことを発表した。
JFAの発表によると、24日に警備を担当する関係者1名から陽性反応が出たとのこと。当該者はすでに職務を離れており、保健所の指示に従っているとのことだ。
また、韓国代表、日本代表の選手、スタッフ、両代表に関わる関係者に関しては、保健所から濃厚接触者がいないことが確認されており、25日の試合開催に変更はないという。
さらに、本日実施した試合前の検査にて全員が陰性であると確認されているなかでのことだ。
JFAは「今後も関係者等の安全確保と健康維持を最優先に、スポーツ庁や厚生労働省、保健所などの関係当局の方針に基づいて感染拡大防止に取り組んでまいります」としている。
JFAの発表によると、24日に警備を担当する関係者1名から陽性反応が出たとのこと。当該者はすでに職務を離れており、保健所の指示に従っているとのことだ。
さらに、本日実施した試合前の検査にて全員が陰性であると確認されているなかでのことだ。
JFAは「今後も関係者等の安全確保と健康維持を最優先に、スポーツ庁や厚生労働省、保健所などの関係当局の方針に基づいて感染拡大防止に取り組んでまいります」としている。
|
関連ニュース