25日、国際親善試合で日本代表は韓国代表と対戦する。
これまでEAFF E-1サッカー選手権では何度も対戦してきた韓国だが、国際親善試合での対戦は実に10年ぶり。2011年8月10日に札幌ドームで行われた試合にまで遡る。
当時は
香川真司の2得点と
本田圭佑の1得点で3-0と勝利していたが、今回のメンバーでその当時の試合を経験しているのはDF
吉田麻也(サンプドリア)とGK
西川周作(浦和レッズ)の2人のみとなった。
あれから10年。互いに大きくメンバーや監督、戦い方を変えてきた中で、久々に行われる国内での日韓戦には大きな注目が集まる。