ノールックで完璧なコースへ!サンプFWが決めた華麗なバックヒール/2008-09【インクレディブル・ゴールズ】
2021.03.25 14:00 Thu
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
サンプドリアの下部組織で育ったベッルッチ氏は、ボローニャでの活躍を経て2007年夏にサンプドリアに復帰。2シーズン半を過ごし、主力として活躍した。
サンプドリアでは公式戦121試合で23ゴールという数字を残したが、2008年11月2日に行われたセリエA第10節のトリノ戦では、華麗なゴールを決めた。
0-0のまま終盤に差し掛かった85分、左サイドからサンプドリアがチャンスを作り、クロスを上げる。このボールは右サイドに流れたが、ボックス右手前でパスを受けたDFマルコ・パダリーノがグラウンダーのボールを入れる。絶妙のタイミングでゴール前に走り込んだベッルッチは、バックヒールを合わせると、軌道がしっかり変わったシュートは、ゴール左のコースに決まった。
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今回はイタリア人FWクラウディオ・ベッルッチ氏がサンプドリアで決めたゴールだ。◆ノールックで完璧なコースに流し込む!
サンプドリアの下部組織で育ったベッルッチ氏は、ボローニャでの活躍を経て2007年夏にサンプドリアに復帰。2シーズン半を過ごし、主力として活躍した。
サンプドリアでは公式戦121試合で23ゴールという数字を残したが、2008年11月2日に行われたセリエA第10節のトリノ戦では、華麗なゴールを決めた。
0-0のまま終盤に差し掛かった85分、左サイドからサンプドリアがチャンスを作り、クロスを上げる。このボールは右サイドに流れたが、ボックス右手前でパスを受けたDFマルコ・パダリーノがグラウンダーのボールを入れる。絶妙のタイミングでゴール前に走り込んだベッルッチは、バックヒールを合わせると、軌道がしっかり変わったシュートは、ゴール左のコースに決まった。
終盤でリードを奪うことに成功したサンプドリアが、そのまま1-0で勝利している。
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