ラツィオ下部組織の19歳が交通事故で他界…世代別イタリア代表を経験
2021.03.25 10:26 Thu
イタリアから残念なニュースが入ってきた。ラツィオは24日、プリマヴェーラに所属するMFダニエル・ゲリーニが交通事故に遭い他界した。19歳だった。
ゲリーニはトリノやフィオレンティーナ、SPALの下部組織に所属した経験があり、今年1月からラツィオのプリマヴェーラに加入していた。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ゲリーニは24日の20時ごろ、ローマのロマニスティ通りの交差点での交通事故に巻き込まれたとのことだ。
詳細は分かっていないが、ゲリーニはメルセデスのスマートフォーフォーに乗車。10代の友人2人と乗っていたが、68歳の男性が運転するメルセデスのAクラスと正面衝突したとのことだ。
なお、ゲリーニは命を落としたものの、同乗の友人2人は緊急搬送されたとのこと。また、68歳の男性は深刻な状態ではないという。
ゲリーニはU-15、U-16のイタリア代表でもプレー経験を持っていた。
ゲリーニはトリノやフィオレンティーナ、SPALの下部組織に所属した経験があり、今年1月からラツィオのプリマヴェーラに加入していた。
詳細は分かっていないが、ゲリーニはメルセデスのスマートフォーフォーに乗車。10代の友人2人と乗っていたが、68歳の男性が運転するメルセデスのAクラスと正面衝突したとのことだ。
なお、ゲリーニは命を落としたものの、同乗の友人2人は緊急搬送されたとのこと。また、68歳の男性は深刻な状態ではないという。
ラツィオは若手選手の死に声明を発表。「信じられないほどの痛みにショックを受けている会長、ラツィオの全員が、若きダニエル・ゲリーニの家族をサポートします」と哀悼の意を述べている。
ゲリーニはU-15、U-16のイタリア代表でもプレー経験を持っていた。
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