ストーンズ語るイングランド代表強化論「シティのメンタリティを持ち込むことが出来れば…」
2021.03.24 13:33 Wed
マンチェスター・シティに所属するDFジョン・ストーンズが、約1年ぶりの選出となったイングランド代表について語っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
そんなストーンズは、久しぶりとなった代表選出について「誰よりも自分自身に実力を証明したかった。それは他人に証明するより満足のいくことだったよ」とコメント。良い結果によって、自分自身の実力を感じることができたと喜んだ。
また、ストーンズは今夏開催されるユーロ2020に向け、イングランド代表が強くなれる方法を考察。プレミアリーグで圧倒的な強さを誇るシティでプレーを続け、そのメンタリティを持ち込めれば、代表に良い影響が生まれるだろうと語った。
「シティの勝者のメンタリティを、イングランド代表に持ち込むことができれば、それは非常に貴重なものになると思う」
「だからこそ、クラブでシーズンの終わりまで努力を続け、戦い続けることができれば、僕たちにとって大きな意味を持つと思う」
クラブの成功が代表の強化につながると、持論を展開したストーンズ。今回の代表には、ストーンズの他、DFカイル・ウォーカー、MFフィル・フォーデン、FWラヒーム・スターリングの計4選手がシティから代表に選出されている。
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以前はプレーに安定感が欠け、2019年11月以降代表から遠ざかっていたストーンズだが、今季は抜群のパフォーマンスを披露。シティのプレミアリーグでの首位独走に、リーグ最少失点を誇る守備陣として大きく貢献していることから、今回再びイングランド代表に招集された。また、ストーンズは今夏開催されるユーロ2020に向け、イングランド代表が強くなれる方法を考察。プレミアリーグで圧倒的な強さを誇るシティでプレーを続け、そのメンタリティを持ち込めれば、代表に良い影響が生まれるだろうと語った。
「シティの勝者のメンタリティを、イングランド代表に持ち込むことができれば、それは非常に貴重なものになると思う」
「前回のワールドカップではトーナメントでのプレーの仕方、勝ち進み方がわかり、国民の考え方を変えたという点では成功したが、優勝という成功は勝ち取れなかった。それは分かっている」
「だからこそ、クラブでシーズンの終わりまで努力を続け、戦い続けることができれば、僕たちにとって大きな意味を持つと思う」
クラブの成功が代表の強化につながると、持論を展開したストーンズ。今回の代表には、ストーンズの他、DFカイル・ウォーカー、MFフィル・フォーデン、FWラヒーム・スターリングの計4選手がシティから代表に選出されている。
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