札幌MF中野嘉大が鳥栖にレンタル加入! 高校時代を過ごした佐賀の地へ
2021.03.24 13:20 Wed
サガン鳥栖は24日、北海道コンサドーレ札幌からMF中野嘉大(28)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2022年1月31日まで。同期間中、札幌との全公式戦に出場できない。背番号は「7」を着用する。
鹿児島県出身の中野は佐賀東高校、筑波大学を経て、2015年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせると、2017年からベガルタ仙台に期限付き移籍加入して、翌年から完全移籍に移行。2019年から札幌に完全移籍加入して、今季はここまで明治安田生命J1リーグで出番がなく、ベンチ入りも2試合しかなかった。
高校時代を過ごした佐賀県のクラブに活躍の場に求めた中野。鳥栖の公式サイトを通じて「高校時代を過ごした第二のふるさとである佐賀の地でプレーできることを嬉しく思います。シーズンはもう始まっていますが、好調なチームに少しでも早く適応して、サガン鳥栖の力になれるように頑張ります」と意気込みを語った。
一方、札幌の公式サイトを通じては「シーズンが始まったばかりのこのタイミングで、チームを離れることに自分も納得できない部分はありますが、さらなる成長の為このような決断をしました。同じJ1リーグにいますので、しっかり活躍し自分の映像や名前が皆様に届くように頑張ります」と綴っている。
鹿児島県出身の中野は佐賀東高校、筑波大学を経て、2015年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせると、2017年からベガルタ仙台に期限付き移籍加入して、翌年から完全移籍に移行。2019年から札幌に完全移籍加入して、今季はここまで明治安田生命J1リーグで出番がなく、ベンチ入りも2試合しかなかった。
一方、札幌の公式サイトを通じては「シーズンが始まったばかりのこのタイミングで、チームを離れることに自分も納得できない部分はありますが、さらなる成長の為このような決断をしました。同じJ1リーグにいますので、しっかり活躍し自分の映像や名前が皆様に届くように頑張ります」と綴っている。
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