イブラヒモビッチ、契約終了まで残り3カ月もミラン残留を楽観視「ミランで続けたい」
2021.03.23 07:30 Tue
スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(39)はミラン残留を楽観的に捉えている。スウェーデン『EXPRESSEN』が伝えている。
ただ、クラブとの現行契約が残り3カ月となっている現状においても契約延長にサインしておらず、今後の去就は不透明となっている。
それでも、以前からクラブとの良好な関係性を度々示してきたイブラヒモビッチは、スウェーデン代表復帰後初となる母国での公式会見の場で、来シーズン以降もミラノでキャリアを継続することを楽観的に考えていると語った。
「ミランで本当に気持ちよくやっているよ。だから、契約延長については楽観的に考えている」
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昨年1月に復帰以降、強烈なパーソナリティーと勝者としてのメンタリティを低迷する名門にもたらしたイブラヒモビッチ。今季も公式戦23試合で17ゴールを挙げるなど、39歳という年齢を全く感じさせない抜群の存在感を放っている。それでも、以前からクラブとの良好な関係性を度々示してきたイブラヒモビッチは、スウェーデン代表復帰後初となる母国での公式会見の場で、来シーズン以降もミラノでキャリアを継続することを楽観的に考えていると語った。
「ミランで本当に気持ちよくやっているよ。だから、契約延長については楽観的に考えている」
「それこそ俺たちが作り上げてきた雰囲気であり、うまくいっている理由だ。ミランで継続して向上していきたい。それにここのプロジェクトはエキサイティングだ」
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