シャビ・アロンソがドイツで監督に? ボルシアMGでローゼ監督の後任候補に
2021.03.22 21:27 Mon
新シーズンからドルトムントの指揮官に就任することが決定しているボルシアMGのマルコ・ローゼ監督。その後任は意外な人物になるようだ。
現役時代はレアル・ソシエダの他、エイバル、リバプール、レアル・マドリー、そしてバイエルンでプレー。2017年7月に現役を引退すると、レアル・マドリーのユースのコーチに就任。2019年7月からはソシエダのBチームで監督を務めている。
ドイツでもプレー経験のあるアロンソだが、4年のプレーでもドイツ語を完璧に話すという。そして、その点がボルシアMGの監督探しでも大きなポイントとなったようだ。
ボルシアMGのマックス・エーベル氏は、後任探しについては目立たないように水面下で動いており、ヴォルフスブルクのオリバー・グラスナー監督や、ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督らも候補に挙がったが、本命は別だったようだ。
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ドイツ『ビルト』によると、後任の筆頭に挙がっているのは、元スペイン代表のシャビ・アロンソ氏(39)だという。ドイツでもプレー経験のあるアロンソだが、4年のプレーでもドイツ語を完璧に話すという。そして、その点がボルシアMGの監督探しでも大きなポイントとなったようだ。
ボルシアMGのマックス・エーベル氏は、後任探しについては目立たないように水面下で動いており、ヴォルフスブルクのオリバー・グラスナー監督や、ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督らも候補に挙がったが、本命は別だったようだ。
選手としてはチャンピオンズリーグを2度、ブンデスリーガも3度制するなど、数多くのタイトルを獲得してきたアロンソ。トップレベルでの監督キャリアをドイツでスタートさせるのか注目が集まる。
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