「ゴールで代表を勝ち取った!」代表初招集の名古屋MF稲垣、再びのミドルシュート炸裂にファンも驚嘆
2021.03.22 19:47 Mon
21日に、追加招集として日本代表に初選出された名古屋グランパスのMF稲垣祥だが、同日に行われた第6節の鹿島アントラーズ戦では、再びのゴラッソを決めた。開幕5連勝と絶好調の名古屋は、鹿島とアウェイで対戦。前半をゴールレスで折り返すと、59分に左CKのチャンスを獲得。その流れから稲垣がゴールする。
MFマテウスが左足で上げたクロスをニアでFW山﨑凌吾がフリック。ゴールとは逆方向に転がるが、このセカンドボールをペナルティアーク内の稲垣がダイレクトでシュートを狙うと、抑えの利いた地を這うシュートが左ポストに当たってゴールイン。前々節のヴィッセル神戸戦から続くファインゴールで名古屋が先制した。
その後は開幕から堅守を誇る名古屋が鹿島の攻撃をシャットアウト。5試合連続無失点で、開幕6連勝を達成した。
神戸戦ではゴール左上に突き刺さるミドルシュートを決めていた稲垣だが、今回は低弾道のシュート。その決定力には、サポーターからも「守備も出来てゴールも決められるってえぐいな」「ゴールで代表を勝ち取った!」と稲垣を称賛する声が多くあった他、「山﨑のパスもすごい」と、アシストした山﨑を評価する声もあった。
その後は開幕から堅守を誇る名古屋が鹿島の攻撃をシャットアウト。5試合連続無失点で、開幕6連勝を達成した。
神戸戦ではゴール左上に突き刺さるミドルシュートを決めていた稲垣だが、今回は低弾道のシュート。その決定力には、サポーターからも「守備も出来てゴールも決められるってえぐいな」「ゴールで代表を勝ち取った!」と稲垣を称賛する声が多くあった他、「山﨑のパスもすごい」と、アシストした山﨑を評価する声もあった。
元より堅守を誇るクラブを支えていた稲垣だが、予てから持ち合わせていたミドルシュートという飛び道具が本領を発揮。初招集の日本代表でどのような活躍を見せてくれるのか注目だ。
1
2
|
関連ニュース