遠藤航の足首踏みつけのA・デイビス、クラブキャリアで初の一発退場に
2021.03.22 12:05 Mon
バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスがクラブキャリア初のレッドカードを受けた。
10分、バイエルンが左サイドでスローインを得ると、A・デイビスがFWロベルト・レヴァンドフスキにボールを預け、ライン際で折り返しを受ける。
しかし、トラップが大きくなると、詰めてきた日本代表MF遠藤航の足首を踏みつける形に。最初はイエローカードが提示されたが、VARの末、一発退場が命じられていた。
2016年にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスでプロデビューを飾り、2018年夏からバイエルンでプレーしているA・デイビスだが、これが自身のクラブキャリア初の一発退場となった。
なお、A・デイビスは2017年9月に行われた国際親善試合のジャマイカ戦でもレッドカードを受けており、キャリア通算では2度目の一発退場だった。
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バイエルンは20日に本拠地で行われたブンデスリーガ第26節でシュツットガルトと対戦した。しかし、トラップが大きくなると、詰めてきた日本代表MF遠藤航の足首を踏みつける形に。最初はイエローカードが提示されたが、VARの末、一発退場が命じられていた。
2016年にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスでプロデビューを飾り、2018年夏からバイエルンでプレーしているA・デイビスだが、これが自身のクラブキャリア初の一発退場となった。
それでも、試合はレヴァンドフスキが前半だけでハットトリックを成し遂げるなど、終わってみればバイエルンが4-0と快勝。遠藤は77分までプレーした。
なお、A・デイビスは2017年9月に行われた国際親善試合のジャマイカ戦でもレッドカードを受けており、キャリア通算では2度目の一発退場だった。
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