ドイツ代表のレーブ監督、退任後に「本気で頑張りたい」のはスペイン語?
2021.03.21 17:45 Sun
今夏のユーロ2020を最後にドイツ代表の指揮官から退任することが決定しているヨアヒム・レーブ監督。その後のプランについてコメントした。ドイツ『ビルト』が伝えた。
先日カタール・ワールドカップの欧州予選に臨むドイツ代表を発表したレーブ監督。その本大会まで指揮を執る契約だったが、ユーロ終了後に退任することを発表。ドイツサッカー連盟(DFB)もこれを認めていた。
そのレーブ監督だが、15年間にわたってドイツ代表を務めてきたが、退任後のプランはないとのこと。それでも休むつもりはないようだ。
ドイツ『バイエルン1』でのインタビューを受けたレーブ監督は「ただただ、ロッキングチェアに腰掛けている姿は想像つかない」とコメント。「まだまだ、私はこれからを楽しみにしているし、モチベーションを持っている」と語り、監督業を続けていくことを示唆した。
さらに、「色々なことが考えられる」としたレーブ監督は「数週間から数カ月間、本気で頑張りたい」とコメント。スペイン語の勉強を始めているとし、完璧に言語を習得したいと考えているようだ。
先日カタール・ワールドカップの欧州予選に臨むドイツ代表を発表したレーブ監督。その本大会まで指揮を執る契約だったが、ユーロ終了後に退任することを発表。ドイツサッカー連盟(DFB)もこれを認めていた。
ドイツ『バイエルン1』でのインタビューを受けたレーブ監督は「ただただ、ロッキングチェアに腰掛けている姿は想像つかない」とコメント。「まだまだ、私はこれからを楽しみにしているし、モチベーションを持っている」と語り、監督業を続けていくことを示唆した。
さらに、「色々なことが考えられる」としたレーブ監督は「数週間から数カ月間、本気で頑張りたい」とコメント。スペイン語の勉強を始めているとし、完璧に言語を習得したいと考えているようだ。
レーブ監督は2015年のブラジル・ワールドカップで優勝した後、レアル・マドリーからオファーを受けていた過去がある。スペイン語習得となると、スペインクラブで監督を続ける可能性も考えられるが、果たして。
|
関連ニュース