FAカップ4強入りのペップ、エバートン戦は「すべてのスローインがCKのようで、本当に大変だった」
2021.03.21 11:45 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が満足感を示した。
シティは20日に敵地で行われたFAカップ準々決勝でエバートンと対戦。84分にドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンのゴールで均衡を破ると、80分から出場したベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが90分に追加点を奪い、ベスト4進出を決めた。
エバートンの堅守に苦しみながら最終的にこじ開け、次のラウンドに駒を進めたシティ。グアルディオラ監督は試合後、イギリス『BT Sport』で過密日程にも動じず、3年連続の4強進出を果たしたチームを労った。
「彼らは1週間をかけて準備して、我々は週半ばに(チャンピオンズリーグの試合で)ブタペストにいた。彼らは序盤から信じられないほどコミットして、非常に難しく、8人の選手で守ってもきたね」
「すべてのスローインがまるでCKのようなもので、本当に大変な試合だった。相手が先制すれば、勝つのがほぼ不可能だったから、今日の我々は忍耐強さとノーミスでのプレーが求められたんだ」
「この試合が今季の最もタフな試合の1つになると踏むなか、最も大事なのはミスしないこと、そして失点しないことだった。すべての選手が素晴らしく集中して、各々がすべきことを徹底してくれた」
シティは20日に敵地で行われたFAカップ準々決勝でエバートンと対戦。84分にドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンのゴールで均衡を破ると、80分から出場したベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが90分に追加点を奪い、ベスト4進出を決めた。
「彼らは1週間をかけて準備して、我々は週半ばに(チャンピオンズリーグの試合で)ブタペストにいた。彼らは序盤から信じられないほどコミットして、非常に難しく、8人の選手で守ってもきたね」
「すべてのスローインがまるでCKのようなもので、本当に大変な試合だった。相手が先制すれば、勝つのがほぼ不可能だったから、今日の我々は忍耐強さとノーミスでのプレーが求められたんだ」
「先制した方が制すると考えるなか、(途中出場の)リヤド(・マフレズ)とケビンを含め、選手たちは素晴らしかった。最後の最後にリズムを変えてゴールを奪い切り、準決勝に勝ち進むことができたね」
「この試合が今季の最もタフな試合の1つになると踏むなか、最も大事なのはミスしないこと、そして失点しないことだった。すべての選手が素晴らしく集中して、各々がすべきことを徹底してくれた」
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