内田篤人氏がリーグ初先発の“後輩”植田直通にエール「気を付けて」
2021.03.20 11:30 Sat
元日本代表DFの内田篤人氏が、ニームに所属する日本代表DF植田直通にエールを送っている。内田氏は『DAZN』の自身の番組『Atsuto Uchida's FOOTBALL TIME』内で語った。植田は、2018年7月に鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュへ完全移籍。在籍2年半で公式戦通算で55試合1ゴールを記録した後、今年1月にフランスのニームへ今季終了までのレンタル移籍で加入した。
内田氏にとって鹿島での後輩にあたる植田だが、14日に行われたリーグ・アン第29節のモンペリエ戦で移籍後リーグ初先発を飾った。
移籍後3試合目の出場ということもあり、やや連携に不安もあった植田だが、内田氏は59分にオフサイドを奪った場面に着目。
モンペリエのカウンターからゴールネットを揺らされたが、VARの判定によりノーゴールに。この場面では、ラストパスを出される前に植田がオフサイドラインをコントロールしていた。
「ちょっとギリだったけどね。オフサイドなのでOKでしょ。(右手でわずかな幅を表現しながら)こんだけしかないけど!気を付けて」
なお、試合はニームが先制したものの、セットプレーから同点を許し1-1の引き分け。ニームは29節を終えて勝ち点26。降格圏内の19位に沈んでいる。
移籍後3試合目の出場ということもあり、やや連携に不安もあった植田だが、内田氏は59分にオフサイドを奪った場面に着目。
モンペリエのカウンターからゴールネットを揺らされたが、VARの判定によりノーゴールに。この場面では、ラストパスを出される前に植田がオフサイドラインをコントロールしていた。
内田氏は、オフサイドを奪ったことを評価しながらも、注文を忘れなかった。
「ちょっとギリだったけどね。オフサイドなのでOKでしょ。(右手でわずかな幅を表現しながら)こんだけしかないけど!気を付けて」
なお、試合はニームが先制したものの、セットプレーから同点を許し1-1の引き分け。ニームは29節を終えて勝ち点26。降格圏内の19位に沈んでいる。
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