アタランタ戦躍動のS・ラモス「誰も年齢では判断できない」契約延長については言及せず
2021.03.17 13:55 Wed
レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがアタランタ戦での勝利を喜んだ。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
2戦合計4-1でベスト8進出を果たしたS・ラモスは試合を振り返り、この一戦で採用された3バックのシステムに自信を見せた。
「僕らは、試合に勝ちたいという野心を持って臨んだ。そして、ボールをコントロールしながらプレーし、ゲームを支配した。もっとゴールを決めるチャンスがあったが、今シーズンはまだ長い。これこそ進むべき道だろうね」
「最終的には相手チームに合わせたアプローチをする。相手がどのようにプレスをかけてくるかわからなかったけど、3バックのシステムのおかげですぐに主導権を握ることができた」
また、34歳ながら衰えを感じさせない自身のパフォーマンスにも言及。年齢ではなく、ピッチ上の活躍だけで選手の評価をするべきだと語った。
「種を蒔くように、長年身体を気遣っていれば、収穫もあるものだよ」
「誰も年齢では判断できない。僕らは常に最高のパフォーマンスを発揮しようとしなければならないし、人々はパフォーマンスを評価することを学ばなければならないね」
最後に、S・ラモスは今季いっぱいとなる自身の契約について「何も報告できない。報告すべきことがあれば、真っ先に言うよ」とコメント。口をつぐんだ。
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S・ラモスは、16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのアタランタ戦に先発出場。3バックの一角としてアタランタの攻撃を抑えつつ、60分にはPKからゴールを決め、チームの3-1での勝利に大きく貢献した。「僕らは、試合に勝ちたいという野心を持って臨んだ。そして、ボールをコントロールしながらプレーし、ゲームを支配した。もっとゴールを決めるチャンスがあったが、今シーズンはまだ長い。これこそ進むべき道だろうね」
「最終的には相手チームに合わせたアプローチをする。相手がどのようにプレスをかけてくるかわからなかったけど、3バックのシステムのおかげですぐに主導権を握ることができた」
「彼らのスピードが危険であることはわかっていたけど、システムがうまくいき、僕らを脅かすことはなかったね」
また、34歳ながら衰えを感じさせない自身のパフォーマンスにも言及。年齢ではなく、ピッチ上の活躍だけで選手の評価をするべきだと語った。
「種を蒔くように、長年身体を気遣っていれば、収穫もあるものだよ」
「誰も年齢では判断できない。僕らは常に最高のパフォーマンスを発揮しようとしなければならないし、人々はパフォーマンスを評価することを学ばなければならないね」
最後に、S・ラモスは今季いっぱいとなる自身の契約について「何も報告できない。報告すべきことがあれば、真っ先に言うよ」とコメント。口をつぐんだ。
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